洗い流さないドライシャンプーで頭皮のニオイ対策！帽子ケア｜ザ・プロダクト

 

水のいらない、洗い流さないタイプのドライシャンプー、使ったことありますか？

スプレーするだけで頭皮のベトつきを落とし、スッキリとした爽快感をあたえてくれます。

 

ここ数年、洗浄力の強いシャンプーを避けた湯シャンが人気ですが、汗ばんだ頭皮のニオイに悩む方は多くドライシャンプーが注目されるように。

様々な用途で使用できるドライシャンプー。ご家族兼用の日常使いのアイテムとして使ってみませんか？

 

 

ドライシャンプーとは

ドライシャンプーは、水を使わない、洗い流さないタイプのシャンプー。

体調不良や入院などでお風呂に入れないとき、汗ばんだ頭皮のニオイを抑え清潔にしたいときに使用します。

 

海外では日常的に使われているドライシャンプーですが、ここ数年で日本でも日常ケアとして使い始める方が急増しています。

皮脂のベトつきを落としてくれるので、スタイリングが崩れてしまったときや気分転換にも最適。

 

日常的に使うドライシャンプー

 

硬水・軟水という水質の違いもありますが、海外では毎日シャンプーをしない人が多く、ドライシャンプーが日常的に使われています。

と推奨している海外セレブや美容専門家も多く、ドライシャンプーの種類も豊富。

 

日本でも頭皮の潤いを保つため湯シャン（お湯だけで洗髪する習慣）に切り替え、ドライシャンプーと併用する方も増えています。

 

• 頭皮が乾燥しやすいので、湯シャン＋ドライシャンプーを併用している
• 毎日シャンプーすることで必要な皮脂まで落ちて潤いがなくなるので、ドライシャンプーを活用
• ヘアカラーの退色をおさえるため、ヘアカラー後ドライシャンプーにした
• 朝シャンをやめてドライシャンプーにしたら髪本来の艶が戻った

 

ドライシャンプーの使い方

ドライシャンプーには、スプレー・ジェル・粉末・ムース・シートと数多くの種類があり、タイプによって使い方に違いはありますが、以下の流れが一般的。

 

 

ザ・プロダクト　ドライシャンプー｜product Dry Shampoo

ザ・プロダクト ドライシャンプーは、スプレーしただけで手軽にシャンプーをしたような爽快感と頭皮ケアができるアイテム。

頭皮・髪以外にも、身体にスプレーしてボディミストとしても使用できます。

 

成分は、USDAオーガニック認証のブルガリア産ダマスクローズ、植物由来のエタノール、ペパーミントオイル、ローズマリーエキスの4つのみ。

 

 

 

目的別に選ぶドライシャンプー

数多くのドライシャンプーを使ってきましたが、特におすすめだったものを目的別に厳選してご紹介します。

 

TSUBAKIドライシャンプー｜香りを楽しみたい人に

 

美容液成分が配合されたジェル状のドライシャンプー。

頭皮に馴染ませると揮発し、皮脂密着パウダーがニオイ・ベタつきをケアしてくれ、サラサラの髪にしてくれます。

清涼感がある使い心地で、ミントというより甘い香りがしますが強く香りません。

パウダー効果で根本がぺたんこにならないので、スタイリングした髪をキープできるのは嬉しいポイント。

 

 

COLABドライシャンプー｜香りの種類が豊富

 

イギリス生まれのドライシャンプー COLAB(コーラボ)は、皮脂を吸着する植物性パウダー配合でさらふわな髪をキープ。

ドライシャンプーとは思えないほど、たくさんの種類の香りがあるのが特徴です。

 

 

ルシード デオドラントスプレー｜激しいスポーツの後に

 

頭のニオイ予防に効果(殺菌作用と制汗作用)がある、薬用デオドラントスプレー。

汗をかく予定がある日は、頭皮にしっかりスプレーしてから外出するとニオイを長く抑えてくれます。

無香料とありますが、つけたては少し香ります。

女性が使っても違和感のない香りで、メンソールが配合されているので使用感は冷たさを感じるほどスッキリ爽快です。

 

 

ルシード デオペーパー｜持ち歩き便利なデオドラントシート

 

1枚でしっかり頭皮ケアできる大判厚手のデオドラントシート。

シートタイプは携帯に便利で、汗だくになったときでも帽子を脱いで後頭部を中心に頭皮をサッと吹けばさっぱりします！

 

頭皮のニオイ対策にはドライシャンプー｜まとめ

ザ・プロダクトのドライシャンプーは、スッキリとしたミント香りで男女兼用で使用できるのがお気に入り。

帽子を被って出かけるときは、必ず持ち歩くようにしています。

またニオイケア＝脇と考えがちですが、30歳からは頭部のニオイケアがとても大切。