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バックパックの型崩れを防ぎ自立させる|カバンの骨+背板で自作のバッグインバッグ!

バックパックの型崩れを防ぎ自立させる|カバンの骨+背板で自作のバッグインバッグ

 

両手が使えて便利だと思って購入したバックパックでしたが、底の形が変形するから自立しないことが悩みのタネ。

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底板が入っていないバックパックは自立しない・・
それならカバンの骨使ってみて!バッグの形も綺麗に見えるよ。
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すすめられて購入したカバンの骨は、底板のないバッグの形を整え自立させることができる便利アイテム。

カバンの骨をバッグの底に入れると、手持ちのバッグのヘタリ・型崩れを矯正して、カバンを自立しやすい状態にしてくれます。

 

バックパック、トートバッグ、ビジネスバッグなど、様々な形のバッグに使え、ひとつ持っていれば使い回しもできます。

 

カバンの骨でこんな悩みから開放される!

  • レザー素材やスクエア型のバックパックは重さが気になる
  • バッグの形をキープしたい
  • バックの底が荷物の重みでたるむのを防ぎたい
  • 軽量バックパックは型くずれしやすいのが悩み
  • バッグインバッグだとお気に入りのポーチが使えない

 

底の形を整えることはバッグの寿命が伸びることにも繋がる!
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カバンの骨でバッグを自立させる

バックパック(リュックサック)は両手が使えて便利だけど、縦長の形状ゆえの悩みはつきもの。

  • 中のモノが取り出しにくい
  • 物を取り出す度にに中身がごちゃつく
  • 自立しないから型くずれする
そんな悩みを解決してくれるのがカバンの骨
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カバンの骨とは

 

カバンの骨は株式会社ハピネオが「バッグを自立させる事」を目的に開発した製品で、販売から10年以上愛され続けている便利グッズ。

バッグの底に仕込むことで「型崩れを防ぐ」「バッグの自立をサポートする」といった効果があります。

 

カバンの骨でバッグが自立し、シワやたるみ、型崩れから防いでくれる

※画像出典:ハピネオ

カバンの骨はすべて国産材料を使い、日本の縫製工場で作られたこだわりのメイドインジャパン製。

生地には艶と光沢のある撥水加工された素材を使っているため、汚れがついてもサッと拭き取れるといったメリットもあります。

 

カバンの骨|サイズと適合バッグ

カバンの骨はサイズ・カラー展開が豊富なので、自立させたいバッグに適合したサイズを選ぶことができます。

新たにEXラージサイズのカバンの骨が販売され、底の広いトートバッグにも使えるようになりました。

 

種類 サイズ・重量 適合バッグ
EXラージ 高さ 7cm
重量 約170g
マチ 10cm以上
カバン外周 105〜137cm
ラージ 高さ 7cm
重量 約150g
マチ 10cm以上
カバン外周 92〜120cm
スタンダード 高さ 6cm
重量 約130g
マチ 9cm以上
カバン外周 85〜110cm
mini 高さ 6cm
重量 約110g
マチ 8cm以上
カバン外周 75〜90cm
極mini 高さ 6cm
重量 約95g
マチ 8cm以上
カバン外周 67〜80cm

※マチ: バッグの最下部のマチの幅
※カバン外周: カバンの骨を仕込む底周り(バッグ外周)

 

サイズによってカラー展開は異なり、一番人気のスタンダードは猫やくもの巣などのイラスト付きのカバンの骨も販売されています。

 

カバンの骨|オプション品に注意!

カバンの骨用底ゴムはamazonなどではセット販売されていますが、ハピネオ公式オンラインストアでは別売りオプション扱いになっています。

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カバンの骨と底ゴムは必ずセットで購入してください!

 

カバンの骨用底ゴムでバッグのマチ巾に対して調整ができる

※画像出典:ハピネオ

カバンの骨+底ゴムでマチの調整が可能なので、ひとつ持っていれば色々なサイズのバッグに使えることがポイント。

またこの底ゴムの上に荷物を置くことで、カバンの骨の浮き上がりを防ぐ効果もあります。

 

実際にトートバッグやショルダーバッグに同じカバンの骨を使いまわしてみましたが、変なシワが入ることなくしっかり自立をサポートしてくれます。

 

 

カバンの骨|バッグの型崩れを防いでくれる

気に入って購入したバッグに気付いたら変なシワがついて取れなくなった、なんてこと誰しも経験があるはずです。

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バッグの底の部分にシワが入るとそこから崩れていく・・

 

カバンの骨は画像のようにスライド調節できる機能がついているので、サイズ適合内のバッグであればどんなバッグにでも使えます。



画像1|カバンの骨が内側にピタリと密着して型崩れを防いでくれる

画像2|カバンの骨が内側にピタリと密着して型崩れを防いでくれる

※画像出典:ハピネオ

カバンの骨はしなやかでハリのある発泡ポリウレタンが使われているため、バッグの下部生地を内側からソフトに押し続けてくれます。

バッグの内側にピタリと沿うようにカバンの骨を密着させることで、バッグに変なシワが入らず型崩れ・たるみを防ぎます

 

 

バックパックにはカバンの骨+α

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カバンの骨で底周りの補強はできてもバッグパックの自立は難しい・・

そんなときは手芸店などに売っているカバンの底板材(白や黒で薄いシート状のもの)を、バックパックの背板として使うことをおすすめします。

 

薄くて軽いのはもちろん硬さもさほど感じないので、背中に当たる部分が痛くなるようなことはありません。

お値段はサイズや厚みによって異なりますが、500〜1,000円程度で販売されています。

 

もし余りが出るならカバンの骨のサイズに合わせて、底板を作成するのもおすすめです。

 

カバンの骨の底板をつくって底の型崩れ防止に効果的

 

底板だけだと型崩れ防止効果は弱くても、カバンの骨と併用することでより強い効果が期待できます。

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100均の底板は大きなサイズがないので、ネット・手芸店がおすすめ!

 

現在は専用の底板が犯罪されています。
カバンの骨・底ゴム・底板がセットで販売されているものもあるようです。

 

 

バックパック専用|リュックインバッグ

最近よくみかけるようになった、バックパック専用のバッグインバッグ(リュックインバッグ)は、背板付きのバッグインバッグのこと。

底が深いバックパック用に、背板部分にも荷物が入るように収納が小分けされていて、整理しやすいのが特徴。

とても便利なアイテムですが、ネックはバックパックの大きさと適合するリュックインバッグが見つかりにくいこと。

モノの整理も一緒にしたい方、バックパックにちょうどよいサイズが見つかったという方は、リュックインバッグがおすすめです。

 

 

カバンの骨でバッグを自立させよう!|まとめ

カバンの骨のメリットは、トートバッグやビジネスバッグなど様々な種類のバッグに使えるところ。

現在スタンダードサイズを愛用していますが、手持ちのバッグのほとんどに使い回せています。

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バックパックの底の形を維持してくれるので、後ろから見てもスッキリ!

 

お店や雑誌で見かけて購入したナイロン素材のバックパックも、家に帰って物を入れてみたら印象が違うなんて失敗談はありがちです。

緩衝材を入れられて形を整え飾ってあったバッグと、身の回りのモノを入れた時のバッグの形は全く違います。

 

底板の入っていないバッグはカバンの骨を使うことで、軽量ナイロン素材特有の問題である重い荷物で底が伸びてたるむのを防ぐことができます。

 

 

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