パソコン仕事をしていると、誰もが一度は悩むであろう腰痛。
- 1時間に一度は身体を動かす
- 昼食後に犬の散歩に行く
- ヒール靴は履かない
- 足は組まない
いろいろ工夫してみましたが改善されず。
その後、膝を伸ばすと痛みを生じるようにまでなってしまい、3ケ月ぐらい整体に通いつめていました。
この悪循環を根本的に解決するため、パソコンチェアを買い換えることに。
購入した椅子は、在宅フリーランスご用達のエルゴヒューマン オットマン内蔵。
これに買い替えてから腰痛に悩まされることがなくなりました!
\ 在宅フリーランスにおすすめ!! /
フリーランスがパソコンチェアを選ぶときのポイント
以前使っていたパソコンチェアは、3万円程度で6〜7年ぐらい前に購入したヘッドレスト付きのもの。
座面がファビリック素材で色も白けてしまい、腰の部分のメッシュも伸びていました。
使用頻度にもよりますが、多くの時間をパソコンチェアで過ごす在宅フリーランスの場合、耐久性は大体5〜6年と考えた方が
パソコンチェアの選び方
デザインや素材、使用頻度や姿勢のキープ力など、パソコンチェアを選ぶ際には、ご自身のワークスタイルに合わせて選ぶ必要があります。
- 費用 10〜12万円
- 後傾姿勢タイプ
- 長時間の作業でも疲れにくい
- メッシュ素材
- ヘッドレスト・アームレスト付き(アジャスター機能必須)
特に重要なポイントは、少し前のめり気味になる前傾タイプか、パソコン作業向きと言われている後傾タイプか、どちらの姿勢をキープする椅子を選ぶかです。
ショールームに行って試座してみよう!
パソコンチェアを選ぶ際におすすめするのは、ショールームや大型家具店に行って実際に座ってみること。
可能であれば30分程度座ってみるのをおすすめします。
\ 試座して決めた椅子はこれ!! /
前傾・後傾タイプ別|おすすめパソコンチェア
パソコンチェアを選ぶ一番大切なポイント、前傾・後傾タイプ別のおすすめパソコンチェアをご紹介しています。
前傾姿勢のパソコンチェア|ハーマンミラー アーロンチェア
前傾姿勢タイプは、座面が前方に下がっているので、前のめりで集中して仕事に専念できると言われています。
前傾タイプで有名なのは、ハーマンミラー アーロンチェア。
実際に座ってみると分かりますが、思った以上に前屈みの姿勢になるので好みが別れます。
後傾姿勢のパソコンチェア|オカムラ バロンチェア
後傾姿勢タイプは、長時間リラックスした状態で座ることができます。
後傾タイプで有名なのは、オカムラ バロンチェア。
休憩時間に本を読んだり、動画を見る際も後傾姿勢タイプだととても楽です。
前傾・後傾両タイプ パソコンチェア|Ergohuman(エルゴヒューマン)
Ergohuman Pro Ottoman(エルゴヒューマン プロ オットマン内蔵)は、自身の体型・姿勢にポジションを合わせることができるため、前傾・後傾両タイプと言われています。
座面の角度を変更することで前傾タイプになりますが、どちらかと言えば後傾タイプに近い形状をしています。
エルゴヒューマン プロのメリット・デメリット
エルゴヒューマン プロのデメリット
エルゴヒューマンは、一言でいえば大きくて重いのが特徴。
無骨なデザインで、どちらかと言えば男性的。
また可動域が大きいため、思った以上にスペースが必要になるので注意が必要。
エルゴヒューマンはどのラインも作りが大きめですから、特に小柄な女性は、身体に合うかどうか購入前に試座してみることをおすすめします。
エルゴヒューマン プロのメリット
コストパフォーマンスは抜群で、商品自体の質はとても高いと思います。
カラー・種類(形状・素材)が豊富なところもポイント。
オットマンは後付けすることはできませんが、ジャケットハンガーとタブレットスタンドは後付可能です。
Ergohumanは、腰に当たるランバーサポートの形状が特徴と言われていますが、今回特にスゴイ!と感じたのが、アジャスター機能付きアームレスト。
アームレストの高さ・角度・位置など、細かにポジションを合わせることができるので痛みから開放されました。
在宅フリーランスにエルゴヒューマン プロはおすすめ!|まとめ
同じErgohuman(エルゴヒューマン)を使っていても、私とパートナーは体型が全く違うので、互いの椅子を交換すると違和感があります。
腰痛や手首痛も改善され、快適に仕事をすることができます。
投資しただけの価値があるパソコンチェア。
フリーランスが自宅用の椅子を探しているならおすすめです!