華奢なサンダルも素敵だけど、アクティブに動きたい方におすすめしたいのがfitflop(フィットフロップ)。
驚くほど軽量で、人間工学に基づいて開発されたソールだから、一日中歩き回っても足のだるさやむくみをほとんど感じません。
fitflop|フィットフロップの特徴!
- 長時間歩いても疲れにくい
- 歩くだけで下半身のエクササイズになる!
- 履き心地が最高!フカフカなソールが気持ちいい
ソールがフカフカで最高の履き心地なのに、歩くだけでヒップや太ももの筋肉を刺激してくれるエクササイズソールには感動モノです。
fitflop|フィットフロップとは
fitflop(フィットフロップ)は、イギリス ロンドンで人間工学に基づいて開発されたコンフォートシューズブランド。
歩くだけで下半身のエクササイズになるソールとして一躍有名になったフィットフロップは、2007年創立のまだ新しいブランドですが、63カ国で3,800万足以上販売されています。
バレエシューズやスニーカー・ビーチサンダル・ブーツなど種類豊富で、レディース以外にメンズサイズもあります。
fitflop|フィットフロップは4ライン!
ソール構造 | 幅 | 特徴 |
3層構造 マイクロウォブルボード | 幅広 | 衝撃吸収、体圧分散を促す効果があるため、長時間歩いても快適に過ごせる。 |
2層構造 ダイナミクッシュ | 標準 | 快適なバレリーナシューズやサンダルを実現するための技術。 |
1層構造 アナトミクッシュ | 標準 | 柔軟で軽量なソール。ソール裏の格子状の切れ目がしなやかな動きをサポート。 |
1層構造 アイクッション | 標準 | 超軽量で足裏を包み込むようなカーブしたソールが特徴。 |
はじめてフィットフロップを購入するなら、幅広ソールで一日中歩いても疲れない3層構造のサンダル”マイクロウォブルボード”シリーズがおすすめ!
fitflop|履き心地の良さはソールに秘密がある!
※画像出典:fitflop
一般的なシューズは、つまさき・かかと部分に強く圧力がかかりますが、フィットフロップは足裏全体の接触面が増えるため、足にかかる圧力(負担)を分散してくれます。
フィットフロップのソールは、足裏の最も圧力がかかる部分を減らした3層構造が特徴。
※画像出典:fitflop
つま先 | 中密度 | 負担が大きいつま先部分は、中密度で安定性を持たせて圧力負担を分散・軽減 |
中央部 | 低密度 | クッション性があるソールが足裏全体に密着し、足と接触面が増えることで圧力負担を軽減 |
かかと | 高密度 | かかとにかかる歩行時の強い衝撃を吸収 |
フィットフロップは歩くだけでエクササイズ効果!
※画像出典:fitflop
エクササイズサンダルとして、世界中で人気が高いフィットフロップは、独自のソール構造で歩くたびにヒップ・太ももの筋肉を刺激。
また膝関節や腰・足首などの負担も軽減してくれる効果があり、米国足医学協会の認定シューズとしても有名です。
フィットフロップのサイズ選び
フィットフロップの効果は、足にジャストサイズなものを選んでこそ実感できます。
多くのネットショップでは、3サイズ展開が中心になっていますが、靴のデザインによっては6サイズ程度に細かく別れているタイプも。
デザインによっては細かく分類 | US5 (22cm) / US6 (23cm) / US6.5 (23.5cm) / US7 (24cm) / US7.5 (24.5cm) / US8 (25cm) |
amazon・楽天 主なサイズ |
US5 (22cm) |22.0 〜 22.5 cm US6 (23cm) |23.0 〜 23.5 cm US7 (24cm) |24.0 〜 24.5 cm |
足長サイズも大切ですが、サンダルは甲周りのサイズがフィット感が歩きやすさに影響します。
フィットフロップは甲周りが少しゆったりしているので、サイズを選ぶ際はひとつ小さめの方がフィットしやすいかもしれません。
人気の高いフィットフロップサンダル
おしゃれなトングデザインですが、人間工学に基づいて鼻緒が最適な位置に取り付けられているので、鼻緒で足が痛くなりません。
レザー素材だとカッコよく、ビジュー付きだとエレガントに。
厚底EVAソールでもカジュアルにはならない、ファッション製の高いデザインが人気。
フィットフロップの3層構造ソールサンダルは、ヒールの高さは4〜5cm。
足がスッキリ長く見えるだけではなく、履いて歩けばエクササイズになる+αの機能付き。
甲周りのサイズがフィットしていれば、簡単に脱げることはないので歩きやすいのが特徴です。
バックストラップ付きはしっかり足にフィットするので、抜群の歩きやすさ。
かかとストラップは着脱しやすく、調整もできるのでサイズに悩む方はこちらのタイプがおすすめです。
直接肌にあたる部分は、柔らかな素材なのでレザーでも痛くありません。
3層構造のソールが使われたフィットフロップのブーツは、シンプルなデザインですが歩きやすところが魅力的。
ブーツなのに片足 約300gと軽量なのでスニーカーのように履けます。
サイドゴアなので脱着しやすく、足裏はふかふかなので飛ぶように歩けます。
フィットフロップのアウトレット|安く購入する方法
フィットフロップの取扱店舗を調べたところ、アウトレットモールの出店はないようです。
以前はコストコでフィットフロップを取り扱ったこともあったようですが、毎年セールイベントがあるわけではありません。
安くフィットフロップを購入する方法は、型落ちを狙うのがベスト。
毎年新デザインが発売されているので、1〜2年前のデザインのサンダルが半額以下で購入できるケースもあります。
実店舗で安く購入するチャンスが少ないので、amazonや楽天で型落ちのアウトレット製品を探してみるのがおすすめです。
\ 正規取扱ネットショップ!! /
Prime Wardrobe|無料の試着サービスを試す
店舗で試し履きができれば安心ですが、フィットフロップ取り扱い実店舗の数はあまり多くありません。
そこでおすすめしたいのが、amazonプライム会員限定のサービス Prime Wardrobe!
試着してから購入を決められるので、靴のデザインによってサイズが違う悩みをもつ方に嬉しいサービスです。
どのサイズが合うのか分からないときは、Prime Wardrobeを使って2サイズとも試着。
サイズが合わない方は、商品到着時に同梱されている着払い伝票で返送できます。
自宅で試着して気に入ったら支払い、という手軽さがウケています!
歩きやすく疲れないサンダルならフィットフロップ|まとめ
クッション性があって、歩いても疲れないフィットフロップ。
買ってすぐ長時間履けるほど足馴染みがよく、ウェッジソールでヒールも高めなので、ぺたんこサンダルに比べ足長に見せてくれます。
店舗で安く購入したいなら、コストコをチェックするのがおすすめ。
軽量で片足 卵3つ分程度の重さしかないので、旅行に持って行くのにピッタリです。
歩くだけでエクササイズ効果があるから、ふらり街歩きも楽しくなります。