Adobe CCは社会人でも学割で安く買える【商用利用OK】｜値上げしても学割なら安い！

年に数回Adobeがセールをしていますが、元の価格が高額すぎてAdobe CC（Adobe CreativeCloud）を購入し続けるのは大きな負担です。

さらに残念なお知らせがあり、Adobe公認のアドビスクールパートナー経由のAdobe CC 学割価格が2024年12月1日以降は現在の価格より約3万円アップ値上げされるというお知らせがありました。

アドビスクールパートナー「アドバンスクール」「デジタルハリウッド」「ヒューマンアカデミー たのまな」経由のAdobe CC価格は、39,980円 → 68,800円（1年間/税込）になります。

 

価格改正は非常に厳しくはありますが、社会人がスクール経由でAdobe製品を学びながらAdobe CCを学割価格で使うことができることには変わりません。

少しでも負担少なくAdobe CCを利用したいといった方にはおすすめです。

 

Adobe CCを安く購入する裏技を知っていれば、2024年11月末までであれば半額近い価格で入手することができます。

この記事では、社会人でも学割を使って安くAdobe CC コンプリートプランを購入する方法をまとめています。

 

ちなみに現在私はアドバンスクール経由でAdobe CCを利用していますが、値上げ前に契約延長可能か確認してみたところ以下のような回答がありました。

 

 

 

Adobe CCを安く購入する方法

AdobeCC（Adobe Creative Cloud）を安く購入する方法は、Adobe認定を得たスクール経由で「通信講座とAdobe CC 1年プラン」を入手すること。

なかでも全国でも数少ない「Adobe認定 プラチナスクールパートナー」に選ばれているスクールがおすすめです。

 

 

上記スクールならどこでもAdobe CC 1年版＋オンライン講座（動画講座）付きで、申込後 即日〜3営業日ですぐに利用することができます。

 

【費用は 39,980円（税込）】

 

費用は3スクールとも39,980円と約半額でAdobe CCを1年間利用できます。

Adobe CCは通常購入で年間プラン 86,880円なのでお得な価格で購入でき、Adobe製品を学ぶことができます。

 

オンライン通信講座（動画講座）だから社会人でもスクールの申し込みができ、学割価格でAdobe CC 1年版を利用可能。

またAdobeは学割での購入でも商用利用はできることがAdobe公式Q&Aに明記されているので安心して利用できます。

 

アドバン・デジハリ・たのまな｜スクール比較

Adobe認定スクールの受講する一番の目的は、学生になってAdobe Creative Cloudを学割（学生・教職員個人向けライセンスプログラム）価格で購入できること。

各オンラインスクールにはそれぞれ特徴がありますが、受講することで得られるメリットに大きなさはありません。

 

 

Adobe CCを安価に購入できることだけに目が向けられがちですが、オンライン動画講座や充実したサポートなどメリットは盛りだくさん。

Adobe公式サイトから購入するAdobe CC（Creative Cloud）と性能・機能差はないので、スクールを利用しない手はありません。

 

 

アドバンスクールのメリット

 

 

アドバンスクールオンラインはオンライン講座の数が多く、動画視聴期間も14ヶ月もあり、専用フォームから”質問し放題”のサポートが特徴です。

また年に数回Apple製品（Mac・Macbookなど）が学割価格で購入できるキャンペーン（アドバン経由で申込必須）を行っています。
詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

 

 

デジタルハリウッド（デジハリ）のメリット

 

 

デジタルハリウッド（デジハリ）は購入後すぐに使うことができ、独自のサービスとしてプロの添削（添削期間２ヶ月間 / 3回まで）を行っています。

 

 

ヒューマンアカデミー たのまな のメリット 

 

 

たのまなは大手ニューマンアカデミー系列で受講者数も多く、受講期間中は何度でも質問ができるサポートがあります。

 

 

オンライン動画講座｜手続きの流れ

• 申し込み

  オンラインスクールに支払い後、即日〜3営業日以内にAdobe CCが使えるようになります。




• 引き換えコード送付

  Adobe CCの引き換えコードとオンライン動画講座（eラーニング）の受講案内がメールで届きます。




• 利用開始

  Adobe CCは、Adobeサイトで引き換えコードを登録した日から1年間有効です。

 

Adobe公式サイトで加入済みの方が乗り換えする場合

Adobe公式サイトでAdobe CCに加入中の方で、Adobe認定スクールからの利用へ乗り換えは可能ですが注意すべき点がかあります。

 

Adobe公式サイト経由でAdobe CC 年間プラン月々払い契約中の場合、途中解約すると解約手数料を取られます。

解約手数料を無料にする裏技があるそうで、【① 一旦他のプランに変更 → ② 変更したプランをすぐ解約】すれば手数料を取られることがないようです。

 

 

Adobe公式サイトで加入したライセンスの期間満了まで使い続けて問題ありません。

Adobe公式経由・スクール経由ともに、更新する際の残りの有効期間はどうなるのか不安になる方は多いようですが安心してください。

残りの有効期間は消滅することなく1年更新できます。

 

 

Adobe認定スクール｜よくある質問

Adobe Creative Cloudが安く買える理由は？

Adobeのプラチナスクールパートナー認定を得たスクールのオンライン講座受講生になることで、社会人でもAdobe Creative Cloudの学生・教職員個人向けライセンスを特別価格で購入できます。

 

Adobe CCコンプリートプランと違いは？

通常版のAdobe CCと機能差はなく、すべてのアプリケーションが使えます。

 

オンライン講座を受講する時間がない場合は？

オンライン講座の受講は強制ではありません。
受講しなかったからといって、Adobe CCのライセンスが剥奪されるようなこともないので安心です。

 

2年目以降もずっと使い続けたい、更新は可能？

スクールは1年限りというわけではありません。

当サイトで紹介したアドバンスクール・デジタルハリウッド（デジハリ）・たのまな、すべて更新が可能です。
更新時期になるとメールなどでお知らせがくるので、忘れず更新することができます。

また更新時期に”更新割引キャンペーン”を行っているところもあるので、さらにお得にAdobe CCを使い続けることができます。

 

何台のパソコンまで利用できる？

通常版と同じく2台のパソコンにインストールすることが可能です。

 

 

Adobe Creative Cloudとは

※画像出典：Adobe

Adobe Creative Cloud（Adobe CC）コンプリートプランはAdobeが提供する定額制のサービスで、20種類以上のソフトやアプリが利用できます。

随時最新版アップデートが可能で、一人の使用者につき2台のパソコンまでインストールができます。
モバイルアプリも充実しているので、外出先でもタブレットやスマホから作業が可能。

 

20種類以上のソフト・アプリがあっても使用するのは決まったソフトだけ、そんな人も多いと思います。

Adobe公式では「3つ以上のAdobeアプリを購入するならコンプリートプランの方がお得」だと公表しています。

 

 

Adobe CC｜個人プランと学割プランの価格

 

2024年12月1日以降、スクール経由のAdobe CCは価格改正（値上げ）されます。
今現在スクール加入されておらず、Adobe CCを安く使いたい、Adobe製品を学びたいという方はいまがチャンスかもしれません。

 

Adobe CCを安く購入する方法｜まとめ

Adobe CCを安く購入する方法は、Adobe公式のキャンペーン、amazonブラックフライデーなどの大型セールで安く入手する方法もありますが、社会人ならAdobe認定スクール経由が一番お得！

 

 

Adobe CCを使いたい、学んでみたいという方は、Adobe認定オンラインスクールで学びつつ、Adobe CCを特別価格で入手しましょう！