ふたりで自転車ポタリングを楽しむとき、困るのが相手の声が聞こえないこと。
手で合図するにしても、相手が見ていないと意味がない。
そこで以前から所持していた、片耳タイプのイヤホンJABRA Boostをポタリングで使ってみたところ・・すごく快適でした!
スポーツ用イヤホンではないので、風切音対策はありませんが、JABRA Boostでも十分会話ができます。
こんな方におすすめ
- 片耳イヤホンタイプで通話 に重点をおいたタイプが欲しい
- 両耳どちらでも使いたい
- 電池の持ちが良いものが欲しい
- 音量調整機能は必須
\ Let's try!! /
JABRA|Bluetooth対応モノラルヘッドセット
JABRAのBluetooth対応モノラルヘッドセットは、仕事でも外出中でも便利に使用できるイヤホン。
他の作業をしながらの通話はもちろん、音楽を聞くこともできます。
自転車用としても使用するなら、マイク部分が伸びているタイプの方が、送信者の声をより拾いやすいのでおすすめです。
JABRA人気のヘッドセット3種をピックアップしました。
JABRA Boost | JABRA Classic | JABRA Stealth | |
---|---|---|---|
重さ | 8.5g | 10.0g | 7.9g |
充電時間 | 約2時間 | 約3時間 | 約2時間 |
連続使用時間 | 最長9時間 | 最長9時間 | 最長6時間 |
防水機能 | × | × | × |
対応OS | iOS / Android | iOS / Android | iOS / Android |
LINE・Skype 対応 |
○ | ○ | ○ |
特徴|ウリ | ・Classicとほぼ同等機能で、充電時間が短い ・外出時のバッテリー切れの心配がない |
・最も必要とされる機能だけを搭載したベーシックモデル ・最長9時間の通話時間と9日間の待受時間 |
・強力なノイズキャンセリング ・小型のデザインで快適な装着感 |
付属品に多少の差はありますが、USBケーブル・イヤーフック・イヤージェルなどが種類豊富に揃っているところも、JABRAの良いところです。
※機種によって付属品は異なります。
落とさないように、しっかり装着したい場合は耳掛けタイプを。
耳掛けは痛くなるという方は、耳のサイズに合うインイヤータイプと使い分けができます。
JABRA 片耳イヤホンの操作は?
見た目はスタイリッシュな片耳イヤホンですが、小型である分操作感が気になるところ。
JABRA Bootsの本体だけで、電源ON・OFFはもちろん、音量調節、多機能ボタンでリダイヤル機能・Siri/Google Now連携などのコントロールが可能。
左右どちらにも装着できるので、聞き耳(利き手)側に付けておけば、より簡単に操作ができます。
自転車にイヤホンは違反じゃないのか?
自転車にイヤホンと聞くと、イコール違反だ!と思っていませんか?
なかには、両耳タイプのイヤホンはダメだけど、片耳タイプのものならOK、と勘違いされている方も多いようです。
東京・大阪の条例をチェックしてみましょう。
東京都 | 高音でカーラジオ等を聞き、又はイヤホーン等を使用してラジオを聞く等安全な運転に必要な交通に関する音又は声が聞こえないような状態で車両等を運転しないこと。 |
大阪府 | 警音器、緊急自動車のサイレン、警察官の指示等安全な運転に必要な交通に関する音又は声を聞くことができないような音量で、カーオーディオ、ヘッドホンステレオ等を使用して音楽等を聴きながら車両を運転しないこと。 |
どちらもイヤホンをして外部の音が聞こえない状態で運転することを禁じていますが、イヤホンの装着自体は違反にはなりません。
周囲の音が聞こえないほどの大音量で、イヤホンを使用することは危険行為と取られることになります。
- 警音器
- 緊急自動車のサイレン
- 警察官の指示等安全な運転に必要な交通に関する音
- 周囲の声
ちなみに、条例はお住いの地域によって異なることがありますので、事前に確認をお願いします。
\ Let's try!! /
自転車|悪質運転危険行為とされるケース
※画像はTHE PAGEより引用
JABRAイヤホン|まとめ
JABRAの片耳イヤホンをもう3年以上使用していて、帽子の紐に引っ掛けて何度か落としていますが、一度も壊れたことがありません。
雨の日でもライドに出かける!という方には、JABRAの防水機能タイプがおすすめですが、通常使用であればスタンダードタイプで十分。
コスパは良いし、見た目もスタイリッシュで気に入っています。
スピードを出すわけでもないし、雨の日は乗らないので、JABRAで十分という結論に!