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伊勢神宮参拝|パワースポット大阪日帰りコース

伊勢神宮参拝|パワースポット大阪日帰りコース 伊勢神宮参拝きっぷの買い方
Huuub
年に一度、大阪から日帰りで伊勢神宮へ参拝しています。

大阪方面から伊勢神宮へ行くには、バス乗り放題が付くオトクな「伊勢神宮参拝きっぷ」を利用するのがおすすめ!

本記事では伊勢神宮参拝きっぷの買い方、関西方面から行く日帰り参拝定番コースをご紹介しています。

\ さぁ自分を充電しよう!! /

 

大阪から行く日帰り伊勢神宮参拝コース

大阪・名古屋から近鉄線を利用するなら、オトクに利用できる伊勢神宮参拝きっぷ(前売限定)を利用することをおすすめします。

伊勢神宮の外宮と内宮はバスで片道8〜10分ほど離れていますが、日帰りでの参拝は余裕でできます。

片参り(外宮または内宮だけに参拝すること)は縁起がよろしくないので避けるべきだとも言われていますので、是非両宮に参拝できるだけの時間を確保してください。

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朝早めに出発して余裕をもって外宮から内宮へ参拝しよう!

 

伊勢神宮参拝きっぷ とは

伊勢神宮参拝きっぷは、伊勢神宮参拝と伊勢志摩エリアを便利にお得に楽しめるきっぷのことです。

オトクな伊勢神宮参拝きっぷ

  • 近鉄電車|往復乗車券
  • 近鉄電車|往復特急券
  • 近鉄電車|特急引換券 2枚
  • 三重交通バス|指定区間乗り放題パス
  • パールシャトル乗車利用券・レンタカー特別割引

 

伊勢神宮参拝きっぷの乗り放題を使えば、伊勢神宮参拝はもちろん志摩方面へもフリー区間内であれば追加料金なしで足を伸ばすことができます。

 

特に便利なのが、三重交通バス伊勢エリア指定区間3日間乗り放題がつくところ。
日帰りではなく宿泊で伊勢神宮を参拝したい方にとてもおすすめです。

フリーパスがあればバス降車時に紙のチケットを運転手さんに提示するだけなので、小銭の準備も必要ないためとても便利です。

バスの本数自体は時刻表を見る限り少なく感じますが、平日でも臨時便がたくさん出ています。

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時間に余裕があれば月読宮・猿田彦神社などの別宮へ参拝しよう!

 

伊勢神宮参拝きっぷの注意点は、乗車日当日の購入はできないこと。
事前に購入しておく必要があります。

以前はこのきっぷは指定の窓口(指定された駅の窓口や旅行会社など)でしか購入できませんでしたが、現在はインターネットでも購入ができます。

 

伊勢神宮参拝きっぷ|購入方法

  伊勢神宮参拝きっぷ
伊勢神宮参拝デジタルきっぷ
  窓口販売 インターネット通販 (チケットレス) 
特急券 特急券付き
※購入時に座席指定可
特急券付き
※乗車前までに引き換え(座席指定)
特急券なし
※別途購入必須
備考 ・窓口まで出向く必要がある ・きっぷ郵送料 1件あたり600円 ・ネットに繋がるスマホなどの端末所持者のみ利用可
・QRコードに対応した改札機のみ対応可
・きんてつチケットEモールの登録必須(各自)

 

伊勢神宮参拝きっぷ|詳細はこちら

 

インターネット通販で切符の購入はできますが、切符の送料(600円/1件)が別途が必要であったり、特急券を乗車前までに近鉄の駅窓口で引き換える手間がかかります。

土日祝日や混み合う時間帯などは地味に時間がかかるため注意が必要です。

座席指定は特急券を引き換える窓口で対応してもらえるよ!
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チケットレスの「伊勢神宮参拝デジタルきっぷ」は、1回の決済で代表者が複数人のきっぷをまとめて購入することができ、購入したきっぷを第三者へ分配することができます。

伊勢神宮参拝デジタルきっぷはQRコードを利用するため、スマホなどの端末がなければ利用できません。

また特急券が含まれていないため、乗車前までに近鉄の駅窓口、もしくはインターネットなどで購入する必要があります。

 

おすすめ日帰り参拝コース

おすすめ参拝コースは、伊勢市駅から外宮、内宮へ参拝するコース。

伊勢神宮参拝 おすすめルート

※画像出典:伊勢神宮

大阪 → 伊勢市駅 → 徒歩 → 【外宮】 → バス → 猿田彦神社 → 徒歩 → 【内宮】 → 【おかげ横丁】 → バス → 別宮 → 伊勢市駅

 

伊勢市駅から徒歩

伊勢神宮の正しい参拝方法ですが、まずは外宮(げくう)に参拝してから内宮(ないくう)へ参拝します。
伊勢市駅で下車し、外宮まで10分も歩けば到着します。

 

外宮(げくう)

外宮境内は「通行」で、写真や動画の撮影にも制限があるため注意しましょう。

外宮内の地図は、こちらの「外宮・内宮PDFマップ」が分かりやすくおすすめです。
また所要時間ごと(30分・60分)の外宮参拝モデルコースもあるので、参拝ルート決めの参考になります。

伊勢神宮 内宮マップ|皇大神宮(こうたいじんぐう)

※画像出典:伊勢神宮

正宮に参拝した後は、土宮 → 風宮 → 多賀宮の順で参拝しています。
(時間がない方は、正宮 → 多賀宮に参拝)

参拝を済ませた後、時間があれば「せんぐう館」と呼ばれている資料館に行ってみるのをおすすめします。

せんぐう館は有料ですが、とても広くて見ごたえあり!
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三重交通バス移動

外宮を出てすぐ向かい側正面にバス乗り場がありますので、そこから内宮行きのバスに乗ります。

時間の余裕があれば、バス乗り場のすぐそばに赤福 外宮前特設店があるので、バスの待ち時間で休憩を取ることができます。

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バスを待つ間にお抹茶や赤福をいただこう!

 

猿田彦神社へ寄り道|別宮

内宮行きのバスに乗り、途中下車して猿田彦神社から内宮へ参拝されるのもおすすめです。

猿田彦神社 境内マップ

※画像出典:猿田彦神社

猿田彦神社は何か新しいことを始めるときに参拝したい神社として有名です。

あまり大きな神社ではないので、猿田彦神社→佐瑠女神社参拝しても所要時間は5〜10分程度です。

猿田彦神社から内宮手前の宇治橋までは歩いて15分程度かかりますが、途中おかげ横丁を通り抜けることになるので疲れたら休憩もできます。

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おはらい町通り・おかげ横丁でランチをした後に参拝するのもおすすめ!

 

内宮(ないくう)

外宮とは反対の「右側通行」で、写真や動画の撮影にも制限があるため注意しましょう。

内宮内の地図は、こちらの「外宮・内宮PDFマップ」が分かりやすくおすすめです。
また所要時間ごと(60分・90分)の内宮参拝モデルコースもあるので、参拝ルート決めの参考になります。

 

伊勢神宮 内宮マップ|皇大神宮(こうたいじんぐう)

※画像出典:伊勢神宮

通常は手水舎でお清めしてからお参りしますが、内宮は五十鈴川御手洗場(いすずがわみたらし)と呼ばれる川でお清めすることをおすすめします。

浅いように見えますが、実際はとても深いので落ちないように気をつけてください。

とても美しい川で透明感があり水底まで見える。
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正宮に参拝した後は、荒祭宮 → 風日祈宮 → 瀧祭神の順で参拝しています。
(時間がない方は、正宮 → 荒祭宮に参拝)

 

おかげ横丁&おはらい町通り

内宮の参拝が終わったら、おはらい町通りやおかげ横丁でランチをとったり、お土産を買うのが定番です。
合わせて全長約800mありますので、多くの飲食店・土産物屋が並んでいます。

おはらい町・おかげ横丁マップは印刷しておくか、現地の店舗などで配布しているので持っておくと便利です。

名物伊勢うどんやてこね寿司、松阪牛のすき焼き、新鮮な伊勢海老・アワビなどの魚介が堪能できます。

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お昼の時間帯はとても混み合うので、別宮に参拝して時間をずらすのもおすすめ!

 

別宮(べつぐう)

帰るまでに時間があれば伊勢神宮参拝きっぷのバス乗り放題を使って、外宮および内宮からほど近い別宮に参拝する方が多いようです。

代表的な別宮マップ」を見て、帰りの時間と相談しながら決めてください。

 

三重交通バス移動

三重交通バスに乗り、最寄りの駅に向かいます。
伊勢神宮参拝きっぷであれば、フリー区間内であればどの駅からでも乗車できるので事前購入を強くおすすめします。

 

伊勢神宮参拝|お参りする際に気をつけるマナー

お伊勢参りに行くのなら、ちゃんとしたマナーを知っておきたいところ。

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気をつけるべきマナーをまとめたので、事前に確認してください。

 

  • 鳥居の前で一礼し、左足から入ります|帽子は脱いでください
  • 帰り道で鳥居をくぐった際は、向き直って一礼します
  • 参道の中央は神様が歩く道、中央は歩かないように気をつけてください
  • 外宮境内は左側通行、内宮境内は右側通行
  • 手水の作法を守りましょう
  • 正宮でお願いごとをしてはいけません|お願いごとは外宮は「荒祭宮」、内宮は「多賀宮」でしましょう
  • 伊勢神宮の参拝は「二礼二拍手一礼」です
  • 肌の露出が激しいキャミソールやタンクトップはやめましょう

 

 

手水の作法|手水舎の使い方・マナー

※画像出典:LEE

 

伊勢神宮参拝|持参しておくと楽なモノ

伊勢神宮境内は砂利道や土の参道、階段がつづきます。
女性はヒール靴を履いていかないように気をつけて下さい。

また靴が砂埃で驚くほど汚れますので、携帯できる靴磨きがあればおすすめです。

 

また近鉄にはWifiがないので、移動の際に使いたいなら短期レンタルできるWifiレンタルどっとこむの利用がおすすめ。

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