ツーリングで絡まる髪に悩むライダーに｜タングルティーザー コンパクトスタイラー

 

髪をジャケットやネックカバーの中に入れてみたり、編み込んでみたり工夫しても、バイクに乗って降りるとバサバサになっている髪。

排ガスやホコリをあびてダメージを受けた髪は櫛通りが悪く、無理にとかすと更に痛む悪循環。

 

帽子をかぶったまま食事するのはマナー的にどうかと思うし、かと言ってボサボサ頭のままでいたくない･･。

そんなとき友人に勧められたのが、絡まった髪をサッと梳かしてサラツヤ髪にできるタングルティーザーというヘアブラシ。

この記事は、バイク女子に強くおすすめしたいタングルティーザーの紹介をしています。

 

 

TANGLE TEEZER｜タングルティーザー コンパクトスタイラー

タングルティーザー（TangleTeezer） は、ブラッシングするだけでサラツヤ髪にしてくれるイギリス生まれのヘアブラシ。

種類・カラーが豊富で、髪質に合わせて選ぶことができます。

 

 

 

 

長さの違うブラシを交互に配列

日本・UK・EUで特許を取得している長短二段構造ブラシ。

長いブラシ（上層のブラシ間隔が広くなった部分）で髪のもつれと絡まりを解きほぐし、同時に、短いブラシ（下層の間隔が狭くなった部分）でキューティクルを整えます。

柔軟性・弾力性に優れたブラシ素材

米国デュポン社が開発した特殊素材のブラシが、静電気を抑えて、しなやかに髪の間を通ります。

丸く加工されたブラシの先端がほどよく頭皮を刺激し、髪と頭皮を同時にケアします。

TANGLE TEEZER公式サイトより

 

今回購入したタングルティーザー コンパクトスタイラーは、携帯できるようにブラシを保護するカバー付き。

 

保護ケースがしっかりハマって、バッグの中にぽいっと入れておいてもバラけることはありません。

 

ブラシ部分がむき出しにならないので、衛生的にも安心です。

 

携帯用と言っても手のひらサイズ程度の大きさがあり、カバー付きな分他のタイプより重さもあります。

 

サイズ	68×90×50mm
重量	86ｇ

 

以前は木製の櫛を使っていましたが、毛先から徐々にほぐしてとかす手間が必要でしたが、タングルティーザーなら根本からサッととかすだけで絡まりが解消！

お店に入る前に髪を整えたくても、ツーリング仲間に遠慮していつもボサ髪で入店していましたが、これなら数秒で終わるのが嬉しい。

 

髪を逆立てることもできるので、ヘルメットで潰れた髪をふんわり髪にすることもできるのがお気に入り。

途中で引っかかることなく、スルスルとほどけていく感じが気持ちいい。

 

ネックは大きさですが、手でちょうど握り込める程度のサイズ感なのでカバンを圧迫することはありません。

 

 

ツーリングで絡まる髪にはタングルティーザー｜まとめ

バイクに乗るときは髪を結び、なるべく風に当たらないようにしています。

それでも排ガスやホコリにさらされ、髪がからんで無理に櫛で梳こうとして髪が傷んでしまうのが嫌でどうにかしたいと思っていました。

 

勧められて半信半疑で購入しましたが、寝起きの髪でもブラシがすっと引っかかりもせずはいっていくのには感動！

 

美容系YouTuberが絶賛し、amazon評価が約900もあるのに☆4.4と高いのにも納得です。

 

 

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