夏の京都は日中になると気温が一気に上がり、市街地では信号待ちをしているだけでも汗が噴き出すほど。
そんな暑い季節でもバイクを楽しみたいなら、涼しい時間だけ走る「朝駆けツーリング」がおすすめです。
まだ街が動き出す前に京都市内を抜ければ交通量も少なく、山間部へ入る頃にはひんやりとした空気の中を気持ちよく走ることができます。
今回は日の出前に出発し、京都の山間部を走りながら朝の景色を楽しみ、最後は美味しいモーニングへ。
「真夏に一日中走るのはちょっとつらい・・」というライダーでも楽しめる、早朝だからこその京都ツーリングをご紹介します。
朝駆けツーリングスポット|京都編
今回、京都で人気のツーリングルート周山街道周辺の、朝食(モーニング)が食べられるお店を結んで走ってみました。
朝早すぎたのと、あまりにも山間部が気持ちよすぎて、予定になかった道の駅 名田庄まで走りましたが、朝駆けは本当に気持ちよくておすすめ!
このルートを参考に走られる方は、気になるお店やスポットだけをピックアップして走ってみてください。
- 酷暑でも気持ちよくバイクで走れる
- 渋滞が少なく快適に走れる
- 涼しい時間帯だけ走り、午前中に帰宅できる
- 午前中に帰宅すれば一日を有効的に使える
朝駆けしても飲食店が開いていないからどこにも立ち寄れない・・と残念に思っていましたが、周山街道周辺でも早朝から開店しているお店をいくつも見つけることができました。
この記事では、朝7〜9時に開いているお店をいくつかピックアップしてご紹介しています。
周山街道周辺|早朝おすすめツーリングスポット
朝駆けで美味しいモーニングを食べることが今回の目的のひとつですが、人が少ないからこそ楽しめる京都府の周山街道周辺のスポットを巡り、朝ごはんを食べに向かいます。
嵐山 竹林の小径

酷暑の京都を走るなら、まだ街が目覚めきらない早朝にスタートし、まずは「嵐山 竹林の小径」へ。
日中は多くの観光客でにぎわう人気スポットですが、早朝なら比較的人も少なく、静けさに包まれた竹林の風景を楽しめます。
ひんやりとした空気が漂う小径は、朝だからこそバイクで走ることができ、バイクを停めて写真撮影することも可能。
真夏の日差しが強くなる前に撮影&散策を終えて、周山街道へ向けて走り出したい。
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嵐山 竹林の小径ツーリング|暑い夏の日は早朝ツーリングが最高だ!
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嵯峨鳥居本伝統的建造物群保存地区

嵐山から周山街道へ向かう途中、早朝に立ち寄りたいのが「嵯峨鳥居本伝統的建造物群保存地区」。
愛宕神社の門前町として発展した地域で、茅葺きや瓦葺きの歴史ある建物が並び、京都らしい風情を色濃く残しています。
観光客の少ない朝は町並みもひっそりとしており、柔らかな朝の光に照らされた景観を眺めることができます。
早朝にバイクで訪れる際は、空ぶかしや長時間のアイドリングを避けるなど、静かな環境を乱さないよう十分に配慮して訪れましょう。
周山街道

京都市街から北山の山あいを抜け美山方面へと続く「周山街道」は、関西ライダー人気のツーリンススポット。
街中を離れるにつれて緑が濃くなり、山々に囲まれた気持ちのいい道が続いていきます。
朝の澄んだ空気を感じながら、緩やかなカーブが連なる山道を駆け抜ける時間は、夏のツーリングならではの爽快感があって気持ちいい。
ただし、山間部に入ると鹿や猿などが道路を横切るため、スピードは出しすぎないように注意して走ってください。
周囲の景色を楽しみながら美山を目指す、真夏にぴったりのツーリングルートです。
美山かやぶきの里

周山街道を北へ走り、山深い道を抜けた先で立ち寄りたいのが「美山かやぶきの里」。
茅葺き屋根の民家が残る集落と山々が織りなす風景は、京都市街から走ってきたとは思えないほどのどかでゆったりしています。
早朝に到着すれば、強い日差しが照りつける前の穏やかな空気のなか、静かな里山の景色を楽しむことができます。
ただし、嵯峨鳥居本伝統的建造物群保存地区同様に、ここも集落の方が生活をしている場でもあるため、美しい景観を守ってくれる住民の方への敬意を忘れず静かに景色を楽しもう!
- 駐車場: あり(有料)
- 公式サイト: 美山かやぶきの里
- 住所: 京都府南丹市美山町北
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美山かやぶきの里ツーリング|周山街道からトトロ経由で行くバイク旅
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朝食が食べられるお店|京都編
カモノセキャビン

周山街道を走るライダーなら、一度は立ち寄りたい「カモノセキャビン」。
山あいを縫うように続く国道162号沿いにあり、ツーリング途中の休憩スポットとして、多くのライダーに親しまれているログハウス風の喫茶店です。
土日祝は朝8時から開店していて、店舗前には駐車場があるため立ち寄りやすい!
緑に囲まれた道を気持ちよく走ったあと、バイクを停めてひと息つける時間は格別です。
周山街道は走ること自体が楽しい道ですが、こうした「目的地にしたくなる場所」があるのも魅力的。
- 営業時間: 8:00~15:00(土日祝) / 11:00〜15:00(水曜日)
- 定休日: 月・火・木・金曜日(祝日の場合は営業)
- 駐車場: あり
- 公式サイト: カモノセキャビン
- 住所: 京都府京都市右京区京北上弓削町鴨瀬6−1
米粉のクレープ 美山町深見のおやつ屋さん

名前こそ「米粉のクレープ 美山町深見のおやつ屋さん」ですが、ホットドッグや焼菓子のモーニング、カレーやサンド・ガレットなどの軽食も提供しているお店。
嬉しいことに、土日祝は朝7時30分から営業していて、広めの駐車場もあります。
ツーリングをしていると無償に甘いものを摂取したくなるので、ひと息つきたいときに立ち寄りたいおやつスポット!
- 営業時間: 7:30〜16:00(土日祝のみモーニング営業) / 11:00〜16:00(木・金曜日)
- 定休日: 月・火・水曜日
- 駐車場: あり
- 公式サイト: Instagram
- 住所: 京都府南丹市美山町深見中ノ町13
ZERO–BASE|ライダーズカフェ

周山街道ツーリングの立ち寄りスポットとして人気が高いライダーズカフェの「ZERO–BASE」。
バイクイベントなども頻繁に行われていて、多くのライダーが集う人気店です。
ツーリングの途中でコーヒーや食事を楽しみながらひと休みするもヨシ、併設されているキャンプ場を利用するもヨシの楽しい施設です。
- 営業時間: 9:00〜17:30
- 定休日: 水・木・金曜日のうち2日休み
- 駐車場: あり
- 公式サイト: ZERO–BASE
- 住所: 京都府南丹市美山町長尾 下庵1-1
ゾンネ・ウント・グリュック 作野商店 (Sonne Und Glück)

「ゾンネ・ウント・グリュック 作野商店」は、ドイツ風パンが食べられる人気のお店。
ドイツの山小屋を思わせる、赤茶色の三角屋根と白い壁が印象的な外観で、店内のイートインスペースもしくはテラス的で焼きたてのパンを楽しむことができます。
駐車場は車が4〜5台置ける広さがありますが、砂利なので注意が必要です。
- 営業時間: 9:00〜17:00
- 定休日: 火・水・木曜日(年末・年始/冬期・夏期その他 不定休有り)
- 駐車場: あり
- 公式サイト: ゾンネ・ウント・グリュック
- 住所: 京都府南丹市日吉町胡麻中野辺谷2
MOKU COFFEE


今回立ち寄ったのはここ!
「MOKU COFFEE」は、ツーリングの途中でほっとひと息つきたいときに立ち寄りたいオシャレなコーヒースポット。
朝9時から営業しており、木の温もりを感じられる店内で、ホットサンドやスコーン・パウンドケーキなどの軽食をいただくことができます。
静かな店内からは田園風景を眺めることができ、ゆったりした雰囲気の中ひと息つくことができました。

暑さのあまり水分を取りすぎてお腹はタプタプ。あまり食欲もわかず、今回はスコーンとカフェオレをいただきましたが、店内でゆっくり過ごしているうちに食欲が復活。
おいしそうなプリンの誘惑に負け、思わず追加で注文してしまいました。
「持ち帰りできませんか?」と聞いてしまったほど美味しいプリンでしたが、残念ながら持ち帰りはNGでした。
目的地を次々と巡るのも楽しいですが、気になる店を見つけて立ち寄るのもツーリングの醍醐味。
休憩場所としてではなく「MOKU COFFEEでコーヒーを飲む」こと自体を目的にルートへ組み込みたくなるような素敵なお店でした。
- 営業時間: 9:00〜18:00
- 定休日: 木曜日
- 駐車場: あり
- 公式サイト: MOKU COFFEE
- 住所: 京都府南丹市日吉町胡麻大戸2−1
Cafeわかば

南丹市日吉町の自然に囲まれた場所に佇む「Cafeわかば」は、土日祝のみ営業するカフェ。
山や川に囲まれた静かなロケーションで、ツーリングの途中にバイクを停め、のんびりと休憩するのにぴったりのお店です。
「道の駅 スプリングスひよし」へと続く大きな通りから一本入った、落ち着いた場所にある小さなカフェなので、通りの喧騒から少し離れた静かなロケーションで、のんびりとくつろぐことができます。
- 営業時間: 9:00~17:00(土日祝)
- 定休日: 月〜金曜日(平日)
- 駐車場: あり
- 公式サイト: カフェわかば
- 住所: 京都府南丹市日吉町 田原西畑37番28
まとめ|朝駆けでも熱中症対策は忘れずに!
暑さを避けるなら早朝の「朝駆け」が快適ですが、真夏は朝から気温も湿度も高く、走っているうちに汗だくに・・。
そこで夏のツーリングに用意しておきたいのが「ペットボトルクーラー」と「クールスプレー」。
冷たい飲み物を長時間キープしやすく、休憩のたびに冷えたドリンクで水分補給できるのが魅力的。
コンビニや自販機で買ったペットボトルをそのまま入れられるタイプなら、ツーリングでも手軽に使えます。
休憩時などに衣類へ吹きかければ、ひんやりとした清涼感を得られ、暑さで火照ったときのリフレッシュにも役立ちます。
朝駆けだから大丈夫とは思わず、暑さへの備えは万全に!
ペットボトルクーラーとクールスプレーも上手に活用しながら、無理をせず真夏のツーリングを楽しみましょう。



