日差しが強い季節は、ナビとして使っているスマホの熱暴走と画面の見えにくさがネック。
日差しが眩しくてナビが見えないのが辛い･･
なにか良い製品はないかと探したところ、既製品を購入するなら今のところカエディア サンバイザーが機能的にはベスト！
ただサイズ的にメーターが見えなくなる予感がするので、どうにか自作できないかと試行錯誤しています。
自作バイザーが完成しなかった場合は、おとなしく今回紹介するカエディア サンバイザーを購入しようと考えています。
この記事ではバイクのスマホナビが見えにくい＆熱暴走に悩んでいる方向けに、スマホバイザーを紹介しています。
KAEDEAR カエディア｜サンバイザー
カエディア サンバイザーは、夏の強い日差しや雨、熱暴走からスマホを守ってくれるスマホナビ用の日除けです。
ベンチレーション付きなので熱がこもりにくく、スマホの温度上昇を軽減することができ、大型のサンシェードの効果でスマホナビの画面が見えやすくなります。
サンバイザーの種類は、カエディアのスマホホルダーに適合したコアキシャルタイプと、他社スマホホルダーでも使えるセパレートタイプの2種類。
材質は高い耐衝撃性をもつABS樹脂とアルミニウム合金で、カラーは両タイプ共にブラック・ホワイトがあります。
現在は縦向きのみの販売ですが、横向きサンバイザーも開発中で2024年中にリリース予定のようです。
カエディア サンバイザー｜メリット・デメリット
| メリット | ・日除け・雨除け・熱暴走の効果 ・シェード部分（つば）を伸ばせる ・高さ・角度調整ができる |
| デメリット | ・サイズが大きい ・メーターが見えにくくなる |
【コアキシャルタイプ】
【セパレートタイプ】
カエディア サンバイザーは2種類
カエディアのサンバイザーは、カエディアのスマホホルダーに適合したコアキシャルタイプと、他社のスマホホルダーでも仕様できるセパレートタイプの2種類。
ただ車種やスマホホルダーの種類、ハンドル周りの環境よっては、スクリーンなどに干渉する可能性などもあるため注意が必要です。
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KDR-V1｜コアキシャルタイプ
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スマホホルダーのレギュラーマウントに連結して使用することができるタイプ 【セット内容】 |
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KDR-V1-M｜セパレートタイプ
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他社のスマホホルダーでも使用することができるタイプ 【セット内容】 |
どちらのタイプもスマホホルダーは付属していません。
カエディア サンバイザー｜ラムマウントに取り付け
カエディア以外のスマホホルダーを使っている方は、カエディア セパレート サンバイザーをハンドルバーに取り付ける方法が一般的です。
この場合、ハンドルバーからアームが2本（スマホホルダーとサンバイザー）伸びることになるため、ハンドル周辺はスッキリしません。
ハンドル周りにたくさんのモノは取り付けたくない･･
この悩みを解決してくれるのが、ラムマウント 中間アーム RAM-B-273U。
※画像出典：ラムマウント公式サイト
ラムマウントのアーム中間部に追加のボール（中間アーム）を設置することで、複数のデバイスをマウントすることが可能になるというアイテムです。
カエディア セパレート サンバイザーを購入する場合は、こちらも合わせて購入しようと考えています。
スマホバイザー｜自作
スマホ剤ザーの日差しと熱暴走を軽減する効果も大切だけど、メーターが見えなくなるのは困るし、脱着できるものがほしい！
ということで、現在は使わなくなったカメラのサンフードを加工して試行錯誤して自作バイザーを作ってみていますが、残念ながら完成には至っていません。
デザイン的にはKsera x スマホホルダーのような見た目で、簡単に脱着できるバイザーを目指していますが制作は難航していて完成まではほど遠く･･。
スマホバイザー買って加工したほうが早いかも･･
スマホバイザーで熱暴走＆日差し対策！｜まとめ
暑さ対策として夜・早朝に出発してはいますが、朝の10時頃には強い日差しで熱々スマホに･･。
過酷な環境でスマホが劣化するのを防ぐためにスマホバイザーを探していましたが、自分が欲するものがなかなか見つからず。
自作で作れないかと頑張っていますが、スマホホルダーとの相性もあって完成までは何度も失敗を繰り返しています。
大きさにさえ目をつむれば、カエディア サンバイザーはとても良くできた製品です。
シェード部分が大きいからこそ、強い日差しから守ってくれるだけでなく簡易的な雨除け効果もありそうです。
既製品を買うならカエディア サンバイザーがおすすめ！
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