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デイトナ シートインポケット|シート下を有効活用できる!書類&小物入れ

デイトナ シートインポケット|シート下にが書類&小物入れに早変わり!

 

車検証と自賠責保険証は携行義務があり、バイクの場合は鍵がかかるシート下に保管している方が大半をしめるようです。

シート下に余裕がないバイクの場合、チャック付きポリ袋などに書類を入れて隙間に無理やり突っ込むしかありません。

 

Huuub

携行義務のある書類をまとめて入れておけるスペースが欲しい・・

そんなときに見つけたのが、バイクのシート下に取り付けられる書類・小物入れデイトナ シートインポケット

発売されたばかりの製品ですが、使用して感じたメリット・デメリットをしっかりレビューしていきます。

 

 

デイトナ シートインポケット|シート下書類入れ

デイトナ シートインポケットは、バイクのシート裏に書類や小物収納ポケットを取り付けられる画期的アイテム。

収納の少ないバイクのシート下を有効的に活用することができます。

 

ポケットは手前のメッシュ部分とファスナー付きの二箇所。

面ファスナーと6箇所の伸縮バンドで取り付けができるため、シートに穴あけなどの加工をする必要はありません。

 

防水表記はありませんが、PVCブラックレザー製なので多少の雨風なら問題なさそうです。

サイズはS・Mふたつからあるので、シート裏面の面積によって適したサイズを選ぶことができます。

Sサイズ(型番:25033) 170mm × 220mm
Mサイズ(型番:25034) 210mm × 260mm

 

 

シートインポケット|取り付け方

取り付け方はバイクのシートによって異なりますが、基本は付属の面ファスナーと6箇所の伸縮バンドを使用して取り付けます。

 

伸縮バンドは下記画像の①〜⑥までの6箇所から伸ばせるようになっていて、バイクのシート裏のプッシュゴム(グロメット)や突起に引っ掛けて使用。

デイトナ シートインポケットの伸縮バンドは6箇所

 

6箇所すべてを使用する必要はないので、シートを取り外す際にシートインポケットが邪魔にならない場所を見つけて取り付けましょう。

 

デイトナ シートインポケットの裏面は、届いた時点では面ファスナーのオス(画像の白い部分|両面テープの剥離紙)が4枚張り付いた状態で届きました。

オスを取り外した状態が右側で、シートインポケットの裏面をぐるりと一周するように、面ファスナー(メス)が取り付けられています。

 

デイトナ シートインポケットは面ファスナーでも取り付け可能!

 

面ファスナーの両面テープもすべてを使用する必要はありません。

バイク下のスペースがある車種であれば、シートとシートインポケットの隙間にウエスなどの小物を挟むこともできます。

デイトナの紹介ページでは、リアボックスなどのハードケースの蓋の裏に面ファスナーでシートインポケットを取り付けた事例もあり、いろいろな使い方ができそうです。

 

Huuub

Z900RSにシートインポケットを取り付けた画像がこちら!

Z900RSにデイトナ シートインポケットを取り付け

 

Z900RS用に購入したデイトナ シートインポケットはMサイズ。

後付でドラレコを取り付けているため、ノーマルよりもシート下スペースが狭い状態なので不安でしたが無事取り付けできました。

 

いまのところ面ファスナーは使用せず伸縮バンド4箇所止めで使用していますが、シートの取り外しをしても落下することはありません。

伸縮バンドが劣化すると緩みそうなので、使いやすい向きや位置など試行錯誤して決めたら、面ファスナーを一箇所だけ取り付ける予定です。

 

ちなみにスペースの激狭Z900RSの場合、シートインポケットの裏にウエスを挟むとシートが取り付けられなくなりましたので、同車種の方は期待しないほうがよさそうです・・。

 

 

シートインポケット|メリット・デメリット

デイトナ シートインポケットの最大のメリットは、シート裏スペースを最大限有効活用できること。

車検証と自賠責保険証は携行義務がある書類だからこそ、すべてのバイクのシート裏にポケットを標準装備してほしいと思えるほど画期的アイテムです。

 

シートインポケット|メリット

  • シート下のデットスペースを有効活用できる
  • デザインがシンプルで見た目が良い
  • シートに穴を開けるなどといった加工の必要がない

 

今のところ大きなデメリットは感じていませんが、開封後気になったのが匂い。

結構強い匂いがするので驚きましたが、シート裏に装着後1〜2周間経って嗅いでみましたが気にならなくなりました。

Partner

デメリットらしいものは今のところ無いよ!

 

バイクのシート裏を有効活用しよう!|まとめ

愛車のZ900RSはシート裏スペースがほとんどなく、携行義務のある車検証と自賠責保険証は、汚れ防止のチャック付きポリ袋に入れ、テールカウルの隙間に突っ込んでいました。

ETCカードを出し入れする際に奥に入り込んでいないか、紛失していない気になっていましたが、デイトナ シートインポケットのおかげで保管場所が決まってスッキリ!

Huuub

シートの加工が必要ないのも良い!

 

車検証と自賠責保険証の他にも、エマージェンシーカード※ やメンテナンス用のゴム手袋結束バンド程度であればZ900RSでも入ります。

シート下に必要なものを整理して入れたい方には、デイトナ シートインポケットはとてもおすすめできます!

 

エマージェンシーカード: 緊急連絡カード。事故などで本人が意識不明になったときなど、不測の事態に備えるためのもの。

エマージェンシーカード作成|ダウンロードはこちら

 

 

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