JAF ロードサービスはバイクでも使える！レンタルバイクでもレスキューOK

 

ツーリングに出かけて心配になるのが、故障やバッテリー上がりなど突然のトラブル。

ロードサービスに入りたかったけど、バイク購入したお店ではそんなサービスしていなかったからそのままに･･。

 

JAFは自動車のサービスというイメージがありますが、実はバイクでもサービスを受けることができます。

以前はバイクのロードサービスはサポート対象外でしたが、現在は原付スクーターからリッターバイクまで対応してくれます。

 

それもすでに自動車でJAF会員になっている方は、バイクのロードサービスにも対応してくれるという神対応サポート！

この記事では、知っていて損はないJAFのロードサービスについて紹介します。

 

 

バイクでも使えるJAF ロードサービスとは

 

JAF会員になれば、会員証ひとつで車・バイク共にロードサービスを受けることが可能。

すでに自動車購入時にJAFに入会している場合は、追加料金など一切不要でバイクでもロードサービスを受けることができます。

車とバイクそれぞれで会員になる必要はありません。

 

 

またバイク保険のように登録車両に対してのサービスではなく、会員本人（人）に対してのサービスとなります。

レンタルバイク運転中や同乗中でも、ロードサービスを受けることができるので安心です。

 

他にもJAF会員なら、会員証を提示するだけで割引などが受けられる会員優待施設が全国に47,000箇所以上。

全国展開しているだけあって、お得なサービスを受けられる提携施設が多いのが特徴です。

 

 

JAF ロードサービス｜搬送距離

レッカーでの搬送距離は15kmまでが無料。（その後1kmごとに720円）

無料での搬送距離は少し短めですが、レスキューのプロが駆けつけてくれるのは安心です。

またバッテリー上がり、パンク応急修理などのロードサービスは利用回数の制限なしというところも嬉しいポイント。

 

JAF入会｜会員費用

	入会金	年会費	合計
個人会員	2,000円 ※クレジットカード払いによるオンライン入会の場合は500円割引	4,000円	6,000円
家族会員	無料	2,000円	2,000円

 

家族がJAFに入会しておらず、はじめてJAF会員になる場合は個人会員に入会します。

入会金は一度限りなので、2年目以降は毎年4,000円を払っていくことに。

また数年分の会費を一括で支払うことで、年会費が割引（最大 5年一括で無料）になるサービスがあります。

 

家族がJAF会員になっている場合、家族会員として入会できます。

入会金は不要となり、年会費も安くなるのでお得に。

 

 

JAFスマートフォンアプリ

JAFスマートフォンアプリ（iPhone・Android共に対応）は、JAFのサービスを簡単に利用できる無料のアプリ。

JAF会員証が手元にない場合でも、アプリでデジタル会員証の提示ができ、全国47,000箇所以上もある優待施設の利用が可能。

優待施設は、現在地やキーワード・ジャンル・エリアでも検索することができて便利です。

 

ロードサービスを利用したいとき、現在地が分からなくても位置情報を利用して、アプリから直接JAFが呼べるので安心です。

JAFのレスキューがどのあたりまで近づいているか、リアルタイムで表示してくれるので不安も感じません。

またチャットでの問い合わせもできるので、どうしたらいい？と悩むことでも相談できます。

 

 

ロードサービス未加入ならJAF会員はおすすめ！｜まとめ

日本全国ツーリングを楽しみたい！という夢を持っている方におすすめしたいのがJAFのロードサービス。

愛車のバイクを現地まで持っていくのは金銭的に辛い、そんなときはレンタルバイクの出番ですが、バイク保険はレンタルバイクまで補償してくれません。

 

私自身バイクショップではじめて知りましたが、JAF会員になれば車もバイクも両方対応OK！という事はもっと広まるべき。

JAF会員であれば、知っているだけでツーリング先での不安が減ります！

 

 

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