紫陽花の季節どこにツーリングに行くのか毎回悩みますが、最近行って一番よかったのは舞鶴自然文化園。
たどり着くまでの道ものどかで楽しめるし、舞鶴自然文化園のアジサイ園は10万本と多いので、まるで紫陽花の海を泳ぐように散策できます。
舞鶴自然文化園ツーリングコース
GoogleMap|高速道路 除外
・パソコン: オプションを表示 > 高速道路 にレ点
・スマホ: 経路選択時に出発地点横の ”・・・” をクリック → 経路オプションをクリック → 高速道路をOFF
舞鶴自然文化園は9時オープンなので、開園時間にあわせて5時に出発し下道で向かいます。
朝出発すれば舞鶴までの道は混んでいないので、下道をのんびり景色を楽しみながら走れるのが気に入っています。
ルートにもよりますが、大阪方面からだと二輪車定率割引(土日祝 80km)を超えると思うので、時短希望の方は高速道路を使って行くのもおすすめ。
舞鶴自然文化園
舞鶴自然文化園前には大型の駐車場があり、今回バイクを停めさせてもらったのは駐車場入ってすぐのお手洗いの前のスペース。
さほど広いスペースではないので、置けそうにない場合は警備員の方がに確認したほうが無難です。
舞鶴自然文化園は、ツバキ園(3月頃)、アジサイ園(6月頃)、紅葉園(11月頃)のみ開園しています。
これ以外の期間は基本的に閉園しているんだって。
紫陽花の季節は毎年6月中旬前後に開園しますが、年によって開花時期が異なるため事前に開園日時をチェックすることをおすすめします。
※画像出典:舞鶴自然文化園
入園料 500円(おとな)を受付で支払い、あじさい園まで歩きます。
開園時間と同時に入ったため、少ない人数の中思う存分散策することができました。
舞鶴自然文化園のアジサイ園には、100種10万本の紫陽花が咲いています。
画像は昨年のものですが、どの紫陽花もほぼ満開の状態で本当に綺麗でした!
斜面の上にも下にも遊歩道があり、ぐるり一周するためには結構歩き回るので喉が渇きましたが、自動販売機などはありません。
持ち込みはOKとのことなので、暑い日は飲み物を持っていかれることをおすすめします。
ここへはまた再訪したいと強く思うほど素敵な場所でした。
日差しを遮る場所があまりないので、次回は帽子と飲み物持参でカメラ片手に散策したいと思います。
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SEE SEA PARK
道の駅 うみんぴあ大飯は、道の駅から海を眺めながら食事ができるので気に入っていますが、今回の目的地は道の駅前に新しくできた施設「SEE SEA PARK」。
変わった形のおしゃれな施設で、なかには飲食店やアウトドア用品店、オフィスなどが入る複合施設。
大型の施設ではないので見て回るだけでも楽しめますし、もちろん飲食店もおすすめ。
ただどの飲食店もさほど広さはなく利用客が並んでいる状態なので、結局道の駅で食べていますが・・。
キッチンカーが出店されている日もあるので、施設内の飲食店が混雑していた場合は外で食事しても楽しそうです。
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みんなでつくる公園「SEE SEA PARK」
see-sea.co.jp
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