今回のツーリングの目的地は、日本三景のひとつ天橋立!
下道で山をのんびり走り北上し、日本海の新鮮な魚介を食し、天橋立を堪能するプランです。
成相山パノラマ展望台に登らないコースであれば、道路は広く走りやすいので、バイクに慣れていないライダーでも危なげなく楽しめます。
片道150km程度のツーリングコースなので、昼頃出発しても日帰り可能!
走り足りないときは、天橋立から丹後半島を海沿いに走って帰路につくツーリングプランもおすすめ。
舞鶴・天橋立ツーリングコース
下道好きなので高速には乗らず、国道176号線を大阪から北上するルートを選択。
舞鶴までは交通量の少ない山間部をのんびり走りますが、ルート上に道の駅が2箇所あるので休憩を取りやすいのでこのコースはお気に入り。
舞鶴とれとれセンターで海鮮グルメを堪能し、メインの天橋立までは海沿いを走ります。
天橋立は排気量125cc以下のバイクではないと通行できないので、天橋立 南側の天橋立ビューランドへリフトで登りました。
最終地点は成相山パノラマ展望台としましたが、ここへ行くルートは初心者ライダーにはなかなか厳しいので苦戦するかもしれません・・。
道の駅 舞鶴港とれとれセンター
日本海でとれたばかりの新鮮な海鮮をその場で調理してもらい、休憩スペースで食べることができる人気スポット。
海鮮丼をいただけるお店やお土産物ショップ、地元の野菜・果物などの特産品販売コーナーもあります。
タイはお刺身に、のどぐろは焼いてもらいました!美味!
海鮮市場というだけあって、立ち並ぶ複数のお店から自分の食べたい海鮮と調理方法を選び、自由に飲食できるところがお気に入り。
イカ焼きや生牡蠣、お寿司もあって、どれも新鮮で美味しかった!
隣でビール飲んでる人が羨ましかったねぇ・・
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道の駅 | [道の駅] 舞鶴港 とれとれセンター
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天橋立
日本三景のひとつ天橋立は、排気量125cc以上のバイクでの通行ができません。
徒歩だと片道約50分かかるそうなので、天橋立が一望できる南側の”天橋立ビューランド”、もしくは北側の”傘松公園”にリフトで登るのがおすすめ。
今回は南側の天橋立ビューランドに登りました!
天橋立ビューランド|南側
リフト乗り場前に駐輪場があり、以前は無料でバイクを置かせてもらえましたが、整備されてからは有料(バイク駐輪代 300円)となっています。
天橋立ビューランドに登るためには、モノレールかリフトを利用しますが、料金は観光地ということもあり少し高め。
展望台はカフェやレストランなど休憩スペースが充実しているので、ゆっくり休むことができました。
展望台からの天橋立の眺めは絶景だから登ってみて!
天橋立と日本海を眺めたかったので天橋立ビューランドを選びましたが、次回は北側の”傘松公園”に行ってみようと思います。
運転に自信がある方は、成相山パノラマ展望台へ登れば傘松公園側と同じビューを眺めることができるので、チャレンジしてみてください。
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天橋立傘松公園 | 天橋立へ行こう!(丹後海陸交通)
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天橋立|成相山パノラマ展望台
天橋立ビューランドから次に向かったのは成相山パノラマ展望台。
傘松公園の展望台より更に標高が高いので、絶景を楽しむことができます。
キツイ坂道を登った先で成相寺の入山料(500円)を払い、さらに成相山パノラマ展望台まで登ります。
入山料を払った先にある駐車場で一旦バイクをとめて成相寺へ参拝する方、そのまま更に上の展望台まで登る方、楽しみ方はそれぞれ。
ちなみに成相山パノラマ展望台までの道路は急坂かつ道が悪く、途中ところどころに滑り止め?の段差があるので、乗り越えるたびにすごい衝撃が・・。
急坂を登りながら波状路(大型二輪免許取得時の課題)を超えていくイメージがぴったり。
この段差さえなければまだマシなんだけど、正直怖かった・・
それを乗り越えると、展望台とカフェにたどり着きます。
途中で雨が振ってきたので眺望はイマイチでしたが、日本海・天橋立が一望できる眺めは最高でした。
天気が良い日にもう一度トライしてみたい!
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成相山成相寺|カフェ美人茶寮(パノラマ展望所)
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天橋立ツーリングは海鮮と絶景を楽しめる!|まとめ
天橋立へのツーリングは何度か行っていますが、毎回帰路はコースを変えて走ってます。
朝早く出発すれば、天橋立付近もさほど混み合っていないので、休憩をはさみつつのんびり楽しむことができます。
観光地だけあって天橋立付近にはお食事処が多いですが、舞鶴抜けるならやっぱり舞鶴とれとれ市場で新鮮な海鮮を食べるのがおすすめ。
海鮮市場は行くだけの価値がある!
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