暑い季節のツーリングは、こまめな休憩をしっかり取っているというかたが多いと思いますが、忘れられがちなのが塩分補給。
夏のツーリングには塩分補給タブレットを持参していますが、味と舌触りが苦手。
なにか代わりがないものかと塩飴・梅飴なども試しましたが、シートバッグに入れていると飴が溶けてしまうため食べられません。
そんなときに見つけたのが、男梅で有名なノーベル製菓 梅干の種飴!
真夏日にシートバッグに入れても溶けず、梅干の種を食べているような甘みと塩気が美味しくて、夏ツーリングの定番となりました。
熱中症対策|水分&塩分補給
風を感じながら走るツーリングは気持ちの良いものですが、暑い季節は熱中症にならないために適度な休憩とこまめな水分補給、適度な塩分補給がとても大切です。
水分だけ補給してしまうと体内のナトリウム(塩分)濃度が減少してしまい、頭痛やめまい、足がつるなどの症状がでることがあります。
大量の塩分は体に悪影響ですが、大量の汗をかいた場合は失われた塩分をしっかり補給することが大切です。
塩分が入っているスポーツドリンクやOS-1などの経口補水液、それとは別に塩分補給ができるタブレットや梅干の種飴などを持参しておくと安心です。
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ノーベル製菓|梅干の種飴
男梅シリーズで有名なノーベル製菓 梅干の種飴は、梅干しの種のような硬さがあり、濃厚な梅味で飽きることがありません。
ほどよい酸っぱさの小ぶりの飴で、梅エキスとギュッと凝縮されたようなお味。
梅干の種飴 最大の強みは、暑い季節にツーリングバッグに入れておいても飴が溶けないこと。
この製品を見つけてもう4年以上購入し続けていますが、シートバッグ外側の小物入れやジャケットのポケットに入れていても、いままで一度も溶けたことがありません。
小さいのにすごく長持ちする飴なので、味わいながら塩分補給できます。
塩分補給タブレットは舌ざわりと口の中に残り続ける食感が苦手でしたが、これならずっと舐めていられるほどハマっています。
梅干し種飴はツーリングのお供に最適!|まとめ
私達はツーリング時に凍らせたスポドリ・お茶を、保冷効果が長時間持続できるクールストレージ ペットボトルクーラーに入れて2〜3本持参しています。
これならコンビニや自販機がない場所でも、いつでも冷たい飲み物を飲むことができます。
またハンドルにタナックス ドリンクホルダーにつけているので、休憩以外の信号などのタイミングでこまめに水分補給しています。
梅好きのライダーさんは是非試してみてください。
真夏日でも飴が溶けないので、ツーリングのお供にピッタリです。
- 夏場のツーリングは午前中に帰宅する
- 日差しが強い時間帯はあえて走らず休む
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バイクで風を受けて走っていると、熱中症の症状に気づきにくいと言われています。
少しでも脱水の症状(めまい・倦怠感)が出たら、コンビニでOS-1などの経口補水液を飲んで、素早く脱水症状を抑えることも大切です。
楽しいツーリングが悲しい思い出にならないように、お互い体調に気をつけて楽しみましょう!
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