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ツーリングマップルRが入るタンクバッグ|吸盤式・磁石式ならタナックスがおすすめ!

ツーリングマップルRが入るタンクバッグ|吸盤式・磁石式ならタナックスがおすすめ!

 

Huuub

ツーリングマップルRをタンクバッグに入れてツーリングに行きたい!

ということで、ツーリングマップルRが入るタンクバッグを探すことになりましたが、なかなかサイズが合うものがありません。

ツーリングマップルRのサイズは、約19cm×24.5cmのB5変版なので、タンクバッグのサイズは大きめの物が必要です。

 

数少ないツーリングマップルR対応のタンクバッグのなかから、最終的に候補として絞り込んだのがタナックスのマグレス5500S(吸盤式)とタンクバッグGT(磁石式)。

選ぶ過程で気になった点や、吸盤式タンクバッグと磁石式タンクバッグのデメリットなどをまとめました。

 

 

吸盤式|タナックス タンクバッグ マグレス5500S

 

タナックス タンクバッグ モトフィズ マグレス5500Sは、ツーリングマップルRが入る吸盤式のタンクバッグ。

磁石が使えないガソリンタンクにも吸盤式タンクバッグなら取り付けることができます。

また別売りの吸盤フラップロングを購入することで取り付け位置をさらに調整でき、様々な形状のタンクに取り付けが可能に。

側面にポケットはなくメインスペースのみですが、容量可変タイプなので最大11Lまで収納できます。

 

商品名 マグレス5500S
型番 MFK-188
サイズ|外寸 最小時:110(H)×185(W)×300(D)mm
最大時:210(H)×185(W)×300(D)mm
サイズ|内寸 最小時:65(H)×175(W)×300(D)mm
最大時:145(H)×175(W)×300(D)mm
容量 5.5~11L
タンク固定方式 吸盤(6ケ)|フラップ可動式
素材 600Dポリエステル
最大収納重量 4kg
特徴 持ち手付き、非防水
付属品 レインカバー、セフティベルト付属、予備吸盤1ケ

 

吸盤式タンクバッグの気になるところ

  • 給油時の取り付け・取り外しが手間
  • 吸盤が劣化すると交換が必要

 

 

磁石式|タナックス タンクバッグGT

 

タナックス タンクバッグGT モトフィズは、ツーリングマップルRが入る磁石式のタンクバッグ。

鉄製(スチール)のガソリンタンクに取り付けができ、給油時も簡単に取り外し&取り付けできることが特徴です。

フラップは可動式で、中に入っている磁石は購入時点で6ケですが最大8ケまで増やすことができるため、タンクへしっかりフィットさせることができます。

サイドのポケット(コインホルダー付き)があるため、料金所の支払いやチケット入れとしても便利。

 

商品名 タンクバッグGT
型番 MFK-001
サイズ|外寸 最小時:130(H)×240(W)×330(D)mm
最大時:200(H)×240(W)×330(D)mm
サイズ|内寸 最小時:110(H)×240(W)×340(D)mm
最大時:170(H)×240(W)×340(D)mm
容量 10〜16L
タンク固定方式 磁石(6ケ、最大8ケまで増設可能)|フラップ可動式
素材 600Dポリエステル+PVCレザー
最大収納重量 4kg
特徴 持ち手付き、非防水
付属品 レインカバー、セフティベルト付属

 

磁石式タンクバッグの気になるところ

  • 磁石だとタンクに傷が付きそう
  • サイズが大きすぎてスマホナビに接触する

 

 

吸盤式タンクバッグ マグレス5500S 購入|レビュー

選んだのは吸盤式のタナックス タンクバッグ モトフィズ マグレス5500S

一番の決め手となったのは、吸盤式のメリットであるガソリンタンクに傷がつきにくいこと。

 

タンクバッグ マグレス5500S

 

Huuub

取り付けのしやすさは磁石式の魅力のひとつだけど・・

磁石式タンクバッグを給油や持ち運ぶ際に取り外すことになるので、マグネット部分に砂鉄のようなゴミがつきやすくタンクに傷が入る原因に。

どんなに注意しても磁石に吸い寄せられてしまうので、磁石式は断念しました。

 

マグレス5500Sは大きな吸盤が6つ付いており、吸盤の取り付け箇所も簡単に移動・調整できるので、タンク形状に合わせて取り付けが可能。

マグレス5500Sは吸盤式のタンクバッグなので傷がつきにくい

 

吸盤フラップは可動式なので、愛車のタンクによりフィットさせることができます。

取り外した際の持ち手と落下防止用のセフティベルト付きなので、安心して走行できるところもメリット。

 

マグレス5500Sは持ち手付きで、バイクにくくりつける紐があるので落下の心配がない

 

画像のセフティベルトは少し短めに切断していますが、長いままの状態だと肩掛けバッグとして使用できるのだとか。

 

タンクバッグ マグレス5500Sを付けてツーリングに出ましたが、信号待ちのたびにマップを眺めて立ち寄る先を変更するのも楽しいもの。

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スマホナビに出ていない情報が見れるのが最高!

 

ただ吸盤式タンクバッグ=絶対傷つかないわけではありません。

気になる方はタナックス プロテクターシートのような保護シートを付けるとよいかも。

 

 

ツーリングマップルR買うならタンクバッグも揃えたい!|まとめ

基本的にツーリングに行く際は事前にルート決めしていますが、時間の都合で途中でルート変更することも。

Huuub

そんなときに役立ってくれるのがツーリングマップル!

スマホナビは混んでいないルートを教えてくれますが、周辺にどんな面白そうな施設があるのかまでは分かりません。

ツーリングマップルRを最大限に活かしたいなら、タンクバッグの購入をおすすめします。

 

 

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