暑い季節のツーリングに凍らせたスポーツ飲料を持参してる人は多いようですが、あっという間に溶けてませんか?
ぬるくなったドリンクは飲みたくない・・
どうにか冷たさを持続できないかと探したところ、ワークマンのイージス 真空保冷ペットボトルホルダーが安くてなかなかの高評価!
早速購入しようと店頭やオンラインショップを除きましたがすでに完売していて、amazonなどでは3倍以上のお値段がついている状態・・。
代わりとなる製品を探したところ、保冷効果が高いと評判のパール金属 ペットボトルクーラーに出会いました。
この記事では、実際に使用して感じたメリット・デメリットをレビューしています。
夏のツーリングでもはや必需品!と言えるほど良品!
パール金属|ペットボトルクーラー
パール金属 クールストレージ ペットボトルクーラーは、500ml・600mlのペットボトルをそのまま入れることができる、ペットボトル専用の保冷専用ケース。
ステンレス真空二重構造だからこそ保冷効果は抜群ですが、その分311gと重め。
構造は至ってシンプルで、本体にカバー(蓋)をねじ止めするだけ。
600mlなどの高さのあるペットボトルを入れる際は、カバーが最後まで締まらないのはデフォルト仕様です。
また最近多い六角形などの変形ペットボトルは入らない可能性があるので注意が必要。
素材 | ステンレススチール |
サイズ | 約 幅9.5×奥行8.5×高さ20.5cm |
重量 | 311g |
カラー | 3色|ブラック・ピンク・ブルー |
使用できるペットボトル | 500・600ml ペットボトル |
ペットボトルクーラー|メリット
- 保冷効果が長時間持続する
メリットは、とにかく保冷効果が高く長持ちすること!
凍らせたスポーツ飲料を持って持参する場合、8月の夏日にツーリングに出かけて、10時間経過しても氷が残っているほど保冷効果が高いところがお気に入り。
ツーリングやサイクリングはもちろん、キャンプなどのアウトドア・スポーツ観戦・運動会などにもおすすめ。
冷水を入れた際の効果については、購入時の箱に試験結果の説明文と比較グラフが記載されています。
我が家は凍らせたスポーツ飲料でしか試していませんが、実際に30度を超える夏日に使用した結果がこちら。
いままでは早朝凍らせたスポーツ飲料を入れてツーリングに出ても、昼頃にはほぼ溶けていました。
パール金属 ペットボトルクーラーに入れるようになってからは、昼の時点でも3/2以上が凍った状態なので飲めなくて困るほど!
買ってよかった!と心から思えるほど、満足度が高い製品です。
ペットボトルクーラー|デメリット
- サイズが大きい
- 重い
- 蓋をあけないと飲めない
600mlペットボトルに対応させるため、本体内径サイズがΦ71〜72mmと大きめ。
どうせなら500mlペットボトル専用として、ひと回り小さなものが欲しいと言うのが本音です。
重量は、ペットボトルを入れてない状態でも311gと重い。
ただツーリング時はシートバッグやパニアに入れ、本体を持ち歩くことがないので、重さを感じることもありません。
それ以上に、いつでも冷たい飲み物が飲めることがありがたい!
こちらの商品は、カバー(蓋)を開けなければペットボトルの蓋の開け締めができないので、そのまま飲むことはできません。
長時間保冷させることが目的なので、これについては致し方ないことかと。
暑い日のツーリングにペットボトルクーラーは必須!|まとめ
水分補給は大切だけど、ぬるいドリンクは飲みたくない・・
いままでは小休憩の都度、冷たいドリンクを購入していましたが、パール金属 ペットボトルクーラーがあればいつでも冷たいドリンクが飲めます。
暑い日のツーリングを少しでも快適に楽しみたいなら、購入を強く!おすすめしたい製品です。
-
暑い季節にバイク乗るならスマホの熱対策|夏のツーリングは熱暴走に注意!
続きを見る
-
夏のツーリングの救世主!ギャツビー クレイジークール ボディウォーターで暑さ対策
続きを見る
-
ツーリングで急な雨!バイクのUSB電源・スマホ ナビを守るおすすめ防水対策グッズ
続きを見る