夏場のツーリングはこまめに休憩を取ることが大切とは分かっていても、休憩する場所が見つからなかったり、マスツーだと自分のタイミングで休憩できないケースもあります。
暑い日はこまめに水分補給しなきゃ運転に集中できない・・
ちょっと停まったときに、バイクに乗ったままでもすぐに飲み物が飲めるように、ドリンクホルダーをつけることにしました。
選んだのはバイク用品メーカー タナックスが作ったドリンクホルダー MF-4633。
バイク専用だけあって、バックミラー・パイプハンドルどちらにも取り付けることができるとこが気に入っています。
タナックス ドリンクホルダー MF-4633
バイク用品メーカー タナックスが作ったモトフィズ ドリンクホルダー MF-4633は、バイクへの取り付け方法が2タイプから選べます。
2つの取り付け方法
- バックミラー取り付け|8mm/10mm
- パイプハンドル取り付け|φ22.2mm
ドリンクホルダー本体は、振動・耐候性に優れたポリカーボ樹脂を使用した堅牢な作り。
ボトルサイズに合わせて調整することができるスライドホルダー付きなので、ペットボトル・缶飲料・紙パックなど、さまざまな形状のドリンクに対応。
ドリンク形状 | 適合条件 |
---|---|
ペットボトル・缶 | 容量: 500ml以下 直径サイズ: φ53〜70mmの丸底 |
紙パック | 容量: 180ml〜300ml 底の対角線の長さ: 60mm〜80mmの角型 |
取り付けに費用なネジやワッシャ・ベースなどは、すべて付属品として同梱されていて、どちらの取り付け方法でも対応可能。
※画像出典:タナックス公式サイト
下記図とほぼ同内容の説明書がついていて、取り付けも簡単なので工具さえあれば5〜10分で作業は完了します。
※画像出典:タナックス公式サイト
さすがバイク用品メーカーが作っただけあって安心感があるね!
タナックス ドリンクホルダー|使用レビュー
ドリンクホルダー MF-4633本体のカラーはブラック&シルバーなので、取り付けても悪目立ちすることはありません。
ハンドル周りに取り付けることで操作の邪魔にならないかと不安でしたが、全く問題ありませんでした。
がっしりした作りだけあって多少大きく感じますが、重みのある飲料を固定するためには必要な形状と大きさだと感じます。
素材がポリカーボ樹脂のためホルダー自体は重くない!
ペットボトルカバーを付けたまま使用していますが(自己判断)、60km程度のスピードではびくともしない安定感があります。
ただ高速道路は吹っ飛んでしまうのでは?という恐怖があるので、ドリンクは取り外しています。
夏場のツーリングにはドリンクホルダーは必須!|まとめ
夏場はいつでもサッと飲み物を飲める環境が大切!
ということで導入したドリンクホルダーですが、バイクを停めてさっとドリンクを飲めるのは最高です!
予備の凍らせたスポーツ飲料はクールストレージ ペットボトルクーラーに入れているので、ツーリング中に冷たい飲み物を飲むことができる環境ができました。
はじめは見た目がちょっとね・・なんて言っていましたが、この快適さを知ってしまったら夏場はどちらも必需品に。
ドリンクホルダー取り付けたのは僕のバイクだけどね・・!
取り付け・取り外しは簡単なので、暑い季節のツーリングを快適に楽しみたいなら是非試してみることをおすすめします。
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