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クラッチが遠くて手が痛いならレバー交換!|U-KANAYA ビレットレバーで疲れ知らず

クラッチが遠くて手が痛いならレバー交換!|U-KANAYA ビレットレバーで疲れ知らず

 

Huuub

クラッチレバーが遠くて腱鞘炎気味になりました・・

ホンダ CB400SFは、ブレーキレバーのみレバー位置を手前に調整できる機能がついていますが、クラッチ側はついていません。

手が小さくて力が弱いのでクラッチ操作をするのが辛く疲れる・・。

 

そこで純正レバーをU-KANAYAのレバーに交換することにしました。

U-KANAYAを選んだ理由は、レバー品質に不安がある状態でバイクの運転はしたくないので、安心を買うつもりで評判の良いU-KANAYAに。

結果として大満足のカスタマイズになりました。

 

レバー交換でこんな悩みが改善される!

  • 手が小さいから純正レバーは握りにくい(固い)
  • レバーが遠くて疲れる
  • クラッチ側にもレバー調整機能がほしい
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U-KANAYAのレバーは種類豊富なので自分好みのレバーを見つけよう!

 

U-KANAYA|ビレットレバーの特徴

Huuub

U-KANAYA ビレットレバーの種類は全6種類!

どれも純正レバーよりレバー位置が手前にくるので、力を掛けやすく疲れにくいのが特徴です。

 

スタンダード TYPE-S U-KANAYA標準レバー(旧名称ノーマルタイプ)
レバーの長さ:ロングレバー 約173mm/ショートレバー 約143mm
ツーリング TYPE-T 流線型のデザインが特徴で、握る力のロスが少なく疲れにくいためロングツーリング向き
レバーの長さ:約177mm
GPタイプ TYPE-GP 風圧を逃がすためレバーエンドにスリットが入っておりスタイリッシュ
レバーの長さ:ロングレバー 約165mm/ショートレバー 約135mm
可倒式 TYPE-R 転倒した際にレバーに圧がかかると上方向にレバーが逃げる可動式
レバーの長さ:約165mm
ホイールタイプ ホイールタイプ レバーの位置が無段階で調整できるホイールタイプ
ハーレー用 TYPE-ST ハーレー専用のビレットレバー

 

レバー位置を6段階に調整可能で、調整幅は約3cmと幅広いのが特徴。
(ホイールタイプは無段階)

 

U-KANAYAはカラーオーダーレバー!

※画像出典:U-KANAYA公式サイト

またレバー本体とアジャスターのカラーをそれぞれ選ぶことができるので、愛車のバイクに合わせて組み合わせができるのがポイント。

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タイプによっては64種類もの組み合わせから選べます!

 

U-KANAYA レバー|こんな悩みを解決してくれる!

  • 手が小さいから純正レバーは握りにくい(固い)
  • レバーが遠くて疲れる
  • クラッチ側にもレバー調整機能がほしい

 

U-KANAYA スタンダード|TYPE-S

ロングタイプ:約173mm

ショートタイプ:約143mm

 

U-KANAYA スタンダードタイプは、標準レバーの長さに近いロングタイプとショートタイプから選べます。

バーエンドに丸いスリットが入っているのは、他のタイプにはない特徴です。

 

 

U-KANAYA ツーリングタイプ|TYPE-T

U-KANAYA ツーリングタイプは、握り部分が緩やかな曲面形状になっており、角は面取りがされているので手に馴染みやすく握りやすいのが特徴。

スリットは入っておらず、標準レバーに一番近いデザインです。

レバーの長さは約177mmと、U-KANAYAの中では一番長くなっています。

 

 

U-KANAYA GPタイプ|TYPE-GP

ロングタイプ:約165mm

ショートタイプ:約135mm

GPタイプは、高速走行時の空気抵抗を低減するためのスリット(穴)がレバーエンドに入っているのが特徴です。

スポーティでスタイリッシュなデザインで人気が高く、高速走行が多い方やレースをする方にもおすすめ。

 

 

U-KANAYA アルミ可倒式|TYPE-R

U-KANAYA 可倒式レバーは、転倒時のショックからレバーを守るため可倒式になっています。

 

スリットはGPタイプ同様にレバーエンドに入っており、レバーの長さは約165mmでショートタイプはありません。

 

 

簡単にできる!バイクのレバー交換

バイクのレバー交換は、しっかり手順を踏めば誰にでも簡単にできます。

もっと早く交換しておけば良かった!と後悔してしまうほど効果絶大なので、レバーの遠さや手の疲れに悩んでいる方はレバー交換をおすすめします。

 

バイクのレバー交換|準備するもの

Huuub

レバー交換に必要なものはこの6点。

  • レバー(ビレットレバー)
  • グリス(グリース)
  • パーツクリーナー
  • 工具
  • ウエス
  • 使い捨て手袋

 

グリスの種類と選び方

バイクメンテナンスに欠かせないグリスは、金属の接続部分(接触部分)に対して塗布することで、機械の動きをよくする働きがあります。

稼働する金属の摩擦や摩耗を防止してくれるので、ひとつは持っておきたいところ。

 

グリスにはいろいろな種類があり、用途に合わせて選びます。

リチウムグリス 万能グリス(マルチパーパスグリス)
耐水性・耐熱性、潤滑性に優れ、オールマイティーに使用できる
プラスティックなどの樹脂・ゴムへの使用には向いてない
シリコングリス プラスティック(樹脂)・ゴムに適したグリス
金属同士の潤滑剤には向いてない
モリブデングリス 耐摩擦に優れ、強い負荷(荷重)がかかる部分に使用する
耐熱に優れているため、高温域での潤滑に向いている

 

バイクの整備を頻繁に行うなら使い分けがベストですが、通常はディーラーやショップでメンテナンスをお願いするなら万能グリスがおすすめ。

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グリスは使用する量が少ないので、ひとつ購入したら何年も持つよ!

 

パーツクリーナーの種類と選び方

パーツクリーナーは頑固な油汚れなどを落とすのに使用しますが、速乾性・遅効性のふたつの種類に別れます。

 

速乾性 汚れを溶かしつつも同時にすぐ乾いていくので、お手入れが簡単です。
オールマイティーに全体のお手入れに。
遅効性 スプレーしてもすぐに乾かないくので、頑固な汚れを浮かせてきれいにするのに向いています。
チェーンの汚れ落としに。
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速乾性パーツクリーナーが使い勝手が良いからおすすめ!

 

メンテナンスにバイク工具・ウエス・手袋は必須!

バイクのメンテナンスをするのに必要な工具は、ソケットレンチ・トルクレンチ・コンビネーションレンチ・六角レンチなど数多く・・。

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メンテナンス箇所によって必要な工具サイズも違う・・

後付でスマホホルダーやスクリーン、リヤボックスなど取り付ける際にも工具は必ず必要で、ショップにお願いする場合は工賃がかかります。

 

例えばホンダドリームの工賃は1時間11,000円と高く、商品を持ち込んだ場合はさらに工賃がアップします。

自分でバイクのメンテナンスがしたいなら、必要な工具一式がすべて揃っている工具セットを購入しておきたいところ。

 

 

レバー交換手順

ホンダ CB400SFのレバー交換手順になりますが、車種によって準備する工具や手順が異なるケースも考えられます。

レバー交換手順の参考としてお読み下さい。

 

step
1
交換レバーのブレーキ・クラッチ側の確認

U-KANAYA|ブレーキ側レバーとクラッチ側レバーを確認しよう

画像下がブレーキ側レバー、上がクラッチ側のレバーになります。

簡単な見分け方は、クラッチ側にはクラッチワイヤーを通すための溝があるのでそれを目印に。

 

step
2
レバー交換に必要な工具を揃えよう

レバー交換に必要な工具を揃えよう

10mmソケットレンチとマイナスドライバーを準備します。

ドライバーの先端には、黒のビニールテープを貼って傷予防にしていますがなくてもOK。

 

step
3
純正のブレーキレバー取り外し

ブレーキレバーの取り外し|ここをマイナスドライバーで緩める

ブレーキレバーの取り外し|下側のナットをソケットレンチで緩める

純正のブレーキレバーは赤丸部分のボルトを取れば簡単に外れます。

マイナスドライバーでボルトを押さえ、ソケットレンチでナットを取り外したら、上からボルトをドライバーで取り外します。

ドライバーを回すのにアクセルワイヤーが邪魔になる場合は、ナット(左画像の矢印)を緩めればずらすことができます。

 

step
4
取り外したボルトと車体側についたグリスを拭き取る

レバー交換|ボルトのグリスを拭き取る

レバー交換|車体側の古いグリスを拭き取る

取り外したボルトとナットは再利用するため古いグリスはパーツクリーナーできれいに拭き取り、新しいグリスを塗ります。

車体側のグリスも拭き取り後、同じく塗り直し。

ちなみに上記画像は古いグリスを拭き取っていない状態のもの。しっかりグリスがついていることがわかります。

 

step
5
アクセルレバー取り付け

レバー交換|ボルトで取り付けます

新しいレバーにもグリスを塗り取り付けます。

取り外して順とは逆に、ボルトをマイナスドライバーで取り付けてからナットをはめます。

マイナスドライバーでボルトを押さえ、ソケットレンチを回して本締めし、はみ出たグリスを拭き取ったら完了。

 

step
6
クラッチレバー交換の前にアジャスター合わせ

クラッチレバーのアジャスター合わせ

クラッチ側もレバー取り外し手順は同様ですが、クラッチワイヤーが通っているので先にアジャスターを合わせる必要があります。

上記画像はアジャスターの溝が一直線になりケーブルが見えている状態(完成形)。

 

アジャスターの溝をまっすぐ合わせる

アジャスターが固い場合はレンチなどで回す

丸枠で囲っている部分が2つのアジャスターですが、これを矢印の溝にまっすぐになるように回して調整します。

アジャスターが固い場合は、レンチなどの工具で回すのがおすすめ。

 

step
7
クラッチレバー取り付け

レバーと車体にグリスを塗り直します

ブレーキレバー同様にボルトとナットは再利用します。

ボルトおよび車体ともに古いグリスを拭き取り、新しいグリスを可動部に塗りなおしてレバーを取り付けます。

 

step
8
レバー位置調整して完了

6段階にレバー位置が調整できるので、自分好みの位置に。

調整後は必ずブレーキ・クラッチの可動確認してから、慣らし運転に出かけましょう!

 

 

U-KANAYA レバー交換した結果|メリット・デメリット

まずメリットですが、調整機能付きのレバーにしたことで、悩みだった左手の痛みがなくなり疲れにくくなりました

Huuub

効果抜群!長時間ツーリングも楽しめそうです。

 

レバー交換後すぐに試し運転しましたが、レバー調整機能を一番手前(近く)にすると、クラッチの遊びの感覚が標準レバーのときと違いすぎてエンストを連発。

メモリを調整一段回づつ試し、自分にベストな位置を決めました。

交換してすぐ慣らし運転をしておくことをおすすめします。

 

Huuub

U-KANAYAのレバー交換したことで生じたデメリットは一切ありません!

レバー交換のデメリットとしてよくあげられるのがクラッチレバーの干渉

これもU-KANAYAならば、バイクメーカーおよび車種ごとに細かく対応レバーが別れているので安心です。

 

 

クラッチが遠くて手が痛いならレバー交換しよう!|まとめ

私が選んだのはU-KANAYA アルミビレットレバー ツーリングタイプで、レバー本体をチタンに、アジャストレバーをツヤ無しレッドにしました。

通常ツーリングタイプのアジャストレバーは、ツヤがあるタイプしか選べません。

Huuub

せっかくだから好みの色合いにしたいんだけど・・

 

諦めきれずU-KANAYAさんに相談したところ、ツヤ無しタイプの組み合わせでの納品OKとご返答いただきました。

在庫があった場合に限り、通常カラーの組み合わせ外でも対応いただけるとのこと。

好みの色合いにしたい方は、諦めずに相談してみることをおすすめします。

 

 

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