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カエディア バッテリー充電器|コンセントが無い環境・外出先でも使える!

カエディア バッテリー充電器|コンセントが無い環境・外出先でも使える!

 

仕事や試験、体調不良など様々な理由で長期間バイクに乗れていない、なんてことは誰しも経験があると思います。

私達も繁忙期と資格試験が重なり忙しく、約2ヶ月近くバイクに乗れていませんでした。

仕事や試験勉強も落ち着いてやっとバイクに乗れた!とハイテンションで出かけたところ、なんとパートナーのCB1300SBのバッテリーが上がってしまい走行不能に・・。

 

外出先でのバッテリー上がりで一瞬焦りましたが、バッテリー充電器 カエディア バッテリーチャージャーを持っていたため事なきを得ました。

これさえあれば急なバッテリー上がりにも対処できる!
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カエディア バッテリーチャージャーは比較的安価で、モバイルバッテリーさえあればどこでもバッテリー上がりの対処ができる優れモノ!

この記事では、カエディア バッテリーチャージャーを使用してバイクのバッテリー上がりを対処して感じたメリット・デメリットをまとめました。

 

この記事は個人のカスタム情報です。カスタムは自己責任でお願いします。

 

バイクのバッテリー上がり対処法

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バイクのバッテリー上がり基本対処法はこちら!
  1. 押しがけ: キャブレター車で有効
  2. キックスタート: キックペダルが付いているバイクのみ有効
  3. ジャンプスタート: 専用の機器で電気を一時的に供給
  4. バッテリー充電: 専用のバッテリー充電器を使って充電
  5. バッテリー交換: バッテリーを交換する
  6. ロードサービス: ロードサービスを利用する

 

対処法1・2は一部の車種のみでしか対応できないので、一般的には3〜6の対処法でバッテリー上がりの対応をするしかありません。

4のバッテリー交換についてですが、バッテリーの寿命は一般的に使用年数でいえば2〜3年、走行距離では約5万kmと言われています。
もし当てはまるのであれば、バッテリー交換を検討することをおすすめします。

 

バイクのバッテリー上がり対処方法ジャンプスタートとは

ジャンプスタートは、ブースターケーブルで接続する方法とジャンプスターターで接続する方法の二種類があります。

ブースターケーブル接続

他車(バイク・車)の電力を使ってエンジンを始動させる方法。
ブースターケーブルを使い、他の車両とバッテリーが上がったバイクをつなぎ電力を供給する方法が一般的ですが、車と接続する際は車用ケーブルを使う、過充電には注意が必要など気をつける点も多々あります。

 

ジャンプスターター接続


ジャンプスターターは大容量のバッテリーとブースターケーブルが一体化したような製品。
他車を必要とせず、ジャンプスターターさえあればバッテリー上がりを起こした車両につなぐだけでエンジンを始動させることができます。

モバイルバッテリー機能のほか、LEDライト・空気入れ機能付きなど様々なタイプのものが販売されています。

また多くのジャンプスターターには使用時のリスクを軽減するための安全機能が搭載されているため、ブースターケーブル接続よりもリスクが低いとも言われています。

 

Huuub
ジャンプスタートはバッテリー上がりの一時的な対処法です。

ジャンプスタートの役割は一時的に電力を供給してエンジンを始動させることが目的で、緊急時の即応性に優れた製品ですが、バッテリーの状態を改善したり充電する機能はありません。

バッテリー充電するためには、エンジン始動後30分程度走行するか、バッテリー充電器で充電する必要があります。

 

またジャンプスタートは瞬間的に大電流を流してエンジンを始動させるため、弱ったバッテリーには少なからず負担がかかると言われています。

ジャンプスターターやブースターケーブルは緊急時に使用するもの、と使わけて利用することをおすすめします。

 

 

バイクのバッテリー上がり対処方法バッテリー充電とは

バッテリー充電器は、電圧・電流を段階的に制御しながらゆっくりバッテリー充電してくれる、バッテリーに優しく予防・メンテナンスに優れた製品です。

低電流で充電するため充電には数時間から一晩程度と時間がかかりますが、バッテリー劣化を防ぎ寿命を伸ばすことにつながります。

バッテリー充電器はバッテリーへの負担が少ない!
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一般的なバッテリー充電器はコンセントに接続して使用しますが、数は少ないですがモバイルバッテリーに接続して使用できるタイプのものも販売されています。

コンセントが使用できる環境の方であれば、プロも使用する信頼できるメーカー テックメイトのオプティメイト4のような製品がおすすめ。

数カ月間バイクに乗らない場合などは、バッテリーを取り外して室内保管する際にも利用することができます。

 

 

バイクのバッテリー上がり対処方法ジャンプスターター  VS バッテリー充電

ジャンプスターターとバッテリー充電器はそもそも目的が違う製品で、何に重点を置きたいかで最適な選択が変わります。

 

  • ジャンプスターター: 緊急時の応急処置のためのもの
  • バッテリー充電器: バッテリーの寿命延長のためのメンテナンス機器

 

備えあれば憂いなしの考えでジャンプスターターを購入しておくのもおすすめですが、根本的なバッテリー回復を目指すならバッテリー充電器は必須アイテムと言えます。

言ってしまえばどちらも所持していた方が安心感があって良いとは思いますが、個人的に優先順をあげるならバッテリー充電器 > ジャンプスターターです。

 

 

カエディア バッテリーチャージャー

Kaedear(カエディア)からは、現在二種類のスマートバッテリーチャージャーが販売されていますが、どちらもモバイルバッテリーからバッテリー充電することが可能です。

 

スマートバッテリーチャージャー KDR-B12

 

カエディア バッテリーチャージャー KDR-B12は、コンセントがない環境でもバッテリー充電ができるUSB入力対応バッテリー充電器です。

「駐車場にコンセントがない」「外出先でのお守りに」という方におすすめ。

KDR-B12はバッテリー充電する度に取り付ける必要がありますが、手のひらサイズの軽量コンパクトでツーリングに持参しても邪魔にはなりません。

最大出力は2Aですが、複数台で使い回すこともできるので、これ一台あればいざというとき非常に便利です。

 

 

スマートバッテリー&USBチャージャー KDR-B13

カエディア USB電源 2WAY バッテリー充電器 KDR-B13は、走行中はUSB電源、駐車中はバッテリー充電器として使用できる2WAYのチャージャーで、キーのON・OFFに合わせてモードが切り替わる優れモノ。

KDR-B13は常に車体に取り付けておく常設設置タイプなので、モバイルバッテリーに接続するだけという手軽感が大きなポイント。

最大出力5.5Aあるため、KDR-B12と比較して充電スピードはKDR-B13の方が早いというメリットがあります。

いざというときのために車体に付けっぱなしにしておきたい、という方におすすめです。

 

 

スマートバッテリーチャージャー KDR-B12|使用レビュー

カエディア スマートバッテリーチャージャー KDR-B12|付属品一覧

Huuub
最近、資格試験に時間を取られバイクに乗れてない・・

そんななか久々のお出かけでしたが、外出先でエンジンがかからないというトラブルに見舞われてしまいましたが、カエディア バッテリーチャージャー KDR-B12を持っていたため事なきを得ました。

ちなみに常設タイプ(KDR-B13)ではなくKDR-B12を購入したのは、バイクを2台所持していてどちらでも使用したいからです。

 

モバイルバッテリーとケーブルさえあれば、後はバッテリーチャージャー本体+付属品だけで使用可能です。

バッテリーの接続順(取り付け:プラス → マイナス/取り外し:マイナス → プラス)に気をつけるだけなので、使い方はとても簡単!

 

スマートバッテリーチャージャー KDR-B12|使用レビュー

 

Ankerのモバイルバッテリーとケーブルに接続し約30分、無事バイクを始動させることができました。

今回は手持ちに15Wモバイルバッテリーしかなく時間がかかりましたが、30W程度のモバイルバッテリーかつUSBCケーブルを使用すると充電スピードが上がるようです。

バッテリー充電器を持ち出す際は、モバイルバッテリーとケーブルの性能もチェックするべきだったと反省・・。

 

使用した感想ですが、やはりモバイルバッテリー接続タイプのバッテリー充電器は時間がかかるなと感じました。

コンセントが使える環境ならテックメイト オプティメイト4のようなタイプがおすすめですが、バッテリー劣化の不安があるバイクのツーリング時のお守りとしては必要十分!

ロードサービスを呼ばずに自分で対処できるのは本当にありがたい!
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