広告 バイクグッズ

冬を乗り切る!バイク用 足元の防寒・防風アイテム|レッグウォーマー

冬を乗り切る!バイク用 足元の防寒・防風アイテム|レッグウォーマー

 

今回紹介するのは寒い冬でもツーリングに行く方、バイク通勤される方におすすめのバイク用レッグウォーマー(レッグカバー)。

膝下から足首まで覆うことができる防寒・防風アイテムで、簡単に脱着できるので行動を制限されることもありません。

Huuub

軽量なのにしっかり風を防いでくれて保温効果も高い!

 

またバイク専用のレッグウォーマーなのでプロテクターが内蔵されており、普段履きのパンツでバイクに乗りたい方にもピッタリです。

この記事では、実際にレッグウォーマーを使用して感じたメリット・デメリットを忖度無しでしっかり紹介しています。

 

 

バイク|足元の防寒・防風アイテム

バイク用のレッグウォーマーは、パンツの上から巻き付けて使う防寒・防風アイテムです。

おすすめは取り付け方法がベルクロ(マジックテープ)固定方式で、丈が膝上から足首まであるタイプ。

Partner

巻き付けタイプは靴を脱ぐ必要ないので簡単!

 

パンツの上に履くレインウエアやオーバーパンツに比べ、脱着が簡単なので短距離を移動する場合や通勤時などに役立ちます。​

いろいろ調べてみましたが、やはりバイク専用の製品を取り扱うメーカーのレッグウォーマー(レッグカバー)が安心感があっておすすめです。

 

商品名 ROCKBROS
レッグウォーマー
ラフアンドロード
レッグカバー プロテクションニーウォーマー
商品画像
サイズ展開 ショート
ロング
STANDARD(身長150~175cm)
LONG(身長165~185cm)
長さ(丈) ショート:約38cm
ロング:約55cm
STANDARD:52cm
LONG:59cm

 

 

ROCKBROS ロックブロス|レッグウォーマー

ロックブロス レッグウォーマー ロングは防寒・防風・保温性能に優れており、膝には取り外し可能なプロテクターが付属。

素材は表面がポリエステルの防風素材で、裏側は薄くて暖かい 3Mシンサレート高機能中綿になっていています。

 

ライディングパンツの上に着用する場合は、膝のポケットから付属のプロテクターを取り外して着用することができて便利。

プロテクターを取り外した状態の重量は片足 約190g(自宅計測)と軽量で、膝は立体縫製&分離固定方式でライダー仕様になっています。

 

  • メーカー: ROCKBROS(ロックブロス)|日本
  • カラー: ブラック
  • ベルクロ: 全面マジックテープ
  • 素材: 表側 ポリエステル、裏側 3Mシンサレート高機能中綿
  • サイズ: 長さ 約55cm(自宅計測)
  • 重量: 片足 約190g(自宅計測・プロテクター無し)

 

ベルクロ: 商品画像とは異なり、全面マジックテープの製品が届きました。現行品なのか旧製品かは不明。

 

 

ラフアンドロード|レッグカバー プロテクションニーウォーマー

ラフアンドロード レッグカバーは防寒・防風効果があり、膝・スネには圧縮ウレタンパッド付きなので簡易プロテクターとしても利用できます(取り外しはNG?)。

ベルクロ 3個所止めでバイクの上から巻くタイプのレッグカバーですが、布地の割にマジックテープの太さは細め。

 

身長によってサイズが選べるので、背の高い方でも膝上から足首までしっかり覆うことができます。

ズリ上がり防止ループ付き(シューズの紐に取り付け)で、レッグカバーが上にずれることをしっかり防いでくれます。

 

  • メーカー: ラフアンドロード|日本
  • カラー: ブラック
  • ベルクロ: 3個所
  • 素材: 表/600Dバリアクロス、圧縮ウレタンパッド 中綿/ウォームマックス 裏地/タフタキルト
  • サイズ: STANDARD(身長150~175cm、製品全長52cm)、LONG(身長165~185cm、製品全長59cm)
  • 重量: 460 g

 

 

バイク用レッグウォーマー|メリット・デメリット

今回購入したのはロックブロス レッグウォーマー ロング

この商品を実際に使用して感じたメリット・デメリットについてまとめました。

 

ロックブロス レッグウォーマー|メリット・デメリット

ロックブロス レッグウォーマー ロングを選んだ一番の理由は、プロテクターの脱着ができるから。

基本はプロテクター付きライディングパンツを履くので、付属のプロテクターは邪魔になるため脱着できるところが魅力に感じました。

普段遣いのパンツに使用するときは、高機能なプロテクター CEレベル2に付け替えて使用すれば安心です。

 

バイク用レッグウォーマー|メリット

  • マジックテープ方式なので脱着が簡単
  • 体感温度的には+5〜8度ぐらい違うように感じる
  • 軽量で動きが阻害されない

 

バイク用レッグウォーマー|デメリット

  • 下にズレ落ちやすい
  • 中綿入りなので多少かさばる
  • 幅が広いので布余りする

 

ロックブロス レッグウォーマー|総評

マジックテープがロックブロス レッグウォーマー ロングの製品画像とは異なり面タイプになっていたので、よりしっかり取り付けることができました。

 

マジックテープがROCKBROS レッグウォーマー ロングの製品画像とは異なり面タイプになっていた

 

体感的には取り付け後は+5〜8度ぐらい暖かいように感じるので、防風・防寒対策として満足感が強い製品です。

軽量でさほど厚さはないので動きを阻害されるようなことはありません。

中綿入りなので取り外すと多少かさばりますが、ヘンリービギンズ シートバッグに余裕で入るので問題ありません。

 

気になる点は、ベルクロ取り付けなのでどうしても下にズレやすいところ。

また下にズレないようにギュッと強く巻きつけると、横幅に余裕があるので巻き付けた側の生地が少し余るので工夫が必要です。

Partner

男性だとあまり気にならない悩みだと思うけど。

 

走行中に外れるようなことはありませんが、膝上のベルクロだけはベルト式だったら安心かもしれません。

当然膝上のカバーしきれていない部分は寒いので、おたふく手袋 防風タイツをインナーにしっかり着込んで万全の体制で出かけています。

Huuub

口コミが少なく不安もありましたが買って正解だった!

 

バイク用レッグウォーマーは暖かい!|まとめ

長距離走るときや高速道路を走行するときは、ライディングパンツの上にオーバーパンツやラインウエアなどを着込んで出かけています。

ですが、ちょっとしたお出かけやお店に立ち寄るときなどは脱ぎ履きがすごく面倒でした。

Huuub

そんなときにみつけたのがバイク用のロックブロス レッグウォーマー

 

サイズ感などがイマイチ分からず購入をためらっていましたが、もっと早く買っとけばよかったと思うほどには暖かいです。

さすがにすべてを覆うオーバーパンツには防寒性は負けますが、適材適所で使用し続けたいと思っています。

 

 

関連
冬のバイクは重ね着で乗り切ろう|防寒対策の基本はレイヤーです!【冬ツーリング】
冬のバイクは重ね着で乗り切ろう|防寒対策の基本はレイヤーです!【冬ツーリング】

続きを見る

関連
おたふく手袋 防寒・防風ロングタイツ比較|冬ツーリングにおすすめインナー
おたふく手袋 防寒・防風ロングタイツ比較|冬ツーリングにおすすめインナー

続きを見る

関連
おすすめ電熱ウェア|極寒のツーリングも快適!ヒートマスター スポーツタイプ電熱ジャケット
おすすめ電熱ウェア|極寒のツーリングも快適!ヒートマスター スポーツタイプ電熱ジャケット

続きを見る

-バイクグッズ
-

PAGE TOP