本日は2時間の予約を取っていて、いよいよ第二段階みきわめです!
これまでに受けた実車教習時間は12時間(AT教習除く)で、そのうち2時間は補講です。
第二段階は在宅ワーカーのメリットを最大限に活かして、平日無理をしてでも教習所に通い、夜間仕事をする生活に。
忙しいなとは思いつつ、ここが踏ん張りどころなんて思って頑張ってたら・・実は円形脱毛症になってました!
もうここまで来たら、卒検に向けて頑張るしかありません!(ヤケ)
第二段階|技能教習 18時間目
学生さんの長期休みを過ぎると落ち着くかなと思っていましたが、私が通う教習所は10月に入って一気に二輪教習生が増えたように感じます。
人数が多いこともあり、この日の教習車は卒業検定で使われるような新しい車体。
ギアチェンジもスムーズで癖がないので走りやすい!
教習車でさえ乗りやすさを感じるぐらいですから、きっとバイクを買ったらもっと感動するんでしょうね。
今回はみきわめ及び卒業検定に向け、目視やタイムを意識して走行します。
第二段階になると自由にコースを走れますが、多くの教習生が走行中に教官から注意されるのが目視が弱いということ。
顎を肩に付けるぐらいのイメージで、大きく首を動かしてアピールしないといけません。
交差点停止からの発進|目視順
- 右折: 右 → 左 → 左後ろ → 右後ろ
- 左折: 右 → 左 → 右後ろ → 左後ろ
- 直進: 右 → 左 → 右後ろ
もちろん信号にかからないときでも、交差点での目視は必須です。
卒業検定の際に減点されやすいポイントなので、「見・て・る・ぞ!」と大きな動作でアピールする癖をつけたい。
教習時間最後は、教官に続いて少し異なるコースを走行しました。
不等間隔に置かれたパイロンスラローム、空気が抜けたタイヤの上を通過するコース、砂利道など、舗装状態が悪い道を走行。
濡れた道路はもちろん、白線の上やマンホールは滑りやすいので気をつける必要があります。
ですが教習所のなかでは、わずかな時間で砂利道などの悪路を体験走行するだけ。
教習の最後に「次の時間みきわめですよ!」と教官に言われ、うぅ緊張してきました・・。
次の時間は卒業検定の時間なので教習はありません。
私は1時間空くことになりますが、実はパートナーが大型二輪の卒業検定に挑戦するので予習を兼ねて見ておくことに。
第二段階|技能教習 19時間目|みきわめ
いよいよ第二段階みきわめに挑戦します!が、更に教習生が増えていたので、前の教習時間のように走り込めないような気がして不安。
同じ時間にみきわめを受ける4名と同じグループになりましたが、前回の教習時間同様に検定2コースを各自繰り返し走行します。
今回の教習時間は大半が第一段階の方で、優先道路を走行中にスラロームやS字から飛び出して来るので怖い。
第一段階のときはウインカーの付け忘れや、周りが見えていないからコースから飛び出してしまう人が多いんですよね(私も経験あり・・)。
信号待ちで転倒する人やコースアウトする人が目立ち、右折するのも信号3回目にしてやっと進めたりと大混雑。
みきわめの結果から言いますと、はい落ちました・・。
転倒やエンスト、一本橋落下など大きな減点はないものの、注意されたのは3つ。
- 走りにメリハリがない
- 目視がまだ弱い
- スラローム・クランクが不安定
上手い方はコース内にバイクが溢れかえっていても、走りにメリハリがあります。
ですが私の場合、前が詰まってるからと速度を早めに落としてから停止してしまうので、メリハリなんてものはありません・・。
唯一得意と言える一本橋は、板に完全にバイクが乗ったらアンパンマンのテーマを歌っています。
真面目に歌詞を間違って覚えてました。(正解: ああ アンパンマン 優しい君は)
板に乗ることに集中して、バイクが板に乗る→アンパンマンのテーマ→ヘイ!で降りてジャスト7秒、アンパンマンのテーマおすすめですよ!笑
と言われたので、速攻翌日1時間空いていたので予約を取りました。
人気が高い教習所は予約が取りにくくて大変ですが、教官は親身になって教えてくださるので感謝しかありません。
技能教習 18〜19時間目|教習が終わって
大型二輪の卒検に挑戦したパートナーですが・・
私は残念ながらみきわめ不合格になりましたが、実のところ私自身が一番不安を感じていたのでホッとしています。
+2時間の補講を言い渡されましたので、苦手とするクランクを攻略したいと思います。
と言いつつも、一ヶ月前に行った美容院で何も言われなかったので、この数週間でできたものっぽいです。
それも1つではなく、なりかけも含めて4〜5つほど・・。
バイク乗るのも教習も楽しいんですけど、頭では分かっていても出来ないからストレスになったのかな。
そう言えば、以前受けた「適性検査(OD式安全テスト)に【自分に対して厳しく、何でも自分でやってしまうがんばり屋】と書いてましたね、あたってるかも。