インテリア雑誌やオシャレな部屋の観葉植物としてよく見かける、フィカス・ウンベラータ。

観葉植物をあつかうお店で見かける、背丈ほどもある立派なウンベラータは、値段が高くなかなか手が出せません。
おすすめしたいのは、少し小ぶりなサイズのウンベラータ!
なぜなら驚くほど早く成長するので、はじめから大きなウンベラータを買わなくても1年も経てば立派なサイズに育ってくれます!

人気が高いおすすめ観葉植物|ウンベラータ
正式名称はフィカス・ウンベラータ。
可愛い大きなハート型の葉が特徴で、男性女性問わずインテリアグリーンとしてとても人気が高い観葉植物です。
小洒落たカフェや美容院、雑誌やモデルハウスなどで見かけることが多く、ウンベラータ=おしゃれなインテリアのイメージがあります。

育てやすさ | 初心者でも育てやすい |
耐陰性 | 明るい場所を好む |
耐寒性 | やや弱い |
耐暑性 | 強い |
花言葉 | 永久の幸せ、夫婦愛、すこやか |
観葉植物をあつかうお店で見かける、背丈ほどもある立派なウンベラータは、値段が高くなかなか手が出せません。

なぜなら驚くほど早く成長するので、はじめから大きなウンベラータを買わなくても1年も経てば立派なサイズに育ってくれます。
育成旺盛!ウンベラータの育て方と剪定方法
強健で育てやすいウンベラータは、育成旺盛でぐんぐん上に伸びていきます。
耐陰性はありますが日が当たる環境を好みますので、明るい窓際を定位置にしてあげると元気に育ちます。

春から秋にかけてはお水はたっぷりあげてください。また葉水(葉っぱに水を吹きかけてあげる)をあげると、活力が増してさらに元気に育ちます。

冬は成長が鈍くなる時期なので、土が乾いたなと感じてから、さらに3日程度待ってからお水をあたえるのがベスト。
ウンベラータの剪定は簡単にできる!
我が家のウンベラータは、会社帰りにお花を購入していたショップが閉店になるということで、安く譲っていただいたもの。

ウンベラータのデメリットをあげるならば、成長スピードが早い(早すぎる)こと!
青々とした葉は癒やしにもなりますが、大きくなりすぎると圧迫感を感じるほど。
そんなときは剪定をしましょう!
※YouTubeよりお借りした参考動画!
剪定方法はYouTubeの動画を参考にし、こんなに切って大丈夫なの?と思うほど切りまくりましたが全く問題ありませんでした。
ウンベラータの幹は太いので、よく切れる剪定ばさみを使いましょう。
切ったところから白い樹液が流れ出てきて、触るとカブれるのでご注意を。

アレルギーやペットのいたずらで植物が置けないなら、フェイクグリーン!
フェイクグリーンをおすすめしたい人
- 犬(猫)を飼っていて、土を掘るクセがあるから置けない
- 忙しくて世話ができずに、すぐに枯らしてしまう
- アレルギーがあるから植物を置けない

フェイク=安っぽいイメージがあったかもしれませんが、最近のフェイクグリーンは近づかなければ偽物だと気づかないくらい精巧に作られています。
枝葉の向きを自分で変えたり、広げたりできるのもポイント!
観葉植物を育てるのに必要となるもの
プランター|植木鉢&鉢カバー
おしゃれな観葉植物を買っても、鉢が安っぽいとインテリアに合いません。
陶器やコンクリ調のタイプはおしゃれに見えるのでおすすめですが、ネックは重さ!
最近はプラスチック製でもマットな質感でインテリアに馴染むタイプもあるので、気軽に動かしたい方にはおすすめ。

鉢を乗せるキャスター
少し前までは、鉢を乗せる台と言えばキャスターむき出しのものばかり。
数年前に発売されたキャスターが隠れるトレイタイプの鉢置きは、インテリアにこだわる方に人気が高いキャスターです。

Mサイズでも耐荷重が40kgなので、少し大型の観葉植物も安心して置けます。
ガーデニングツールのセット
鉢の入れ替えや植え替えには、スコップ・手袋などのガーデニングツールが必要になるので揃えておきたいところ。

おしゃれなインテリアに合う観葉植物ウンベラータ|まとめ
いままでモンステラやユッカなど多くの観葉植物を育ててきましたが、現在我が家の観葉植物はウンベラータだけ。

インテリア雑誌やオシャレな部屋の観葉植物としてよく見かけますが、おしゃれなだけじゃなく手間がかからないのがポイントです。
観葉植物の世話をするのは苦手だけど、部屋がパッと明るくなるグリーンを置きたいならフェイクグリーン ウンベラータ!
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